2018年2月までの #スペインテック ・スタートアップつぶやき まとめ
浦川(@v_varentaro)です。
Twitterにはハッシュタグ #スペインテック を使いながら、スペインのテック・スタートアップ情報を新聞や地元メディアからの翻訳・考察をしながら、つぶやいています。
中には、ざっくりとしか読めていないものもありますけど、とにかく続けられたらと思い、つぶやく日々です。
ここでは、2018年の2月までの #スペインテック を使ってつぶやいたツイートの中で、個人的に印象深いものをピックアップしてみました。
アップルの取り組みであるプログラミングを学ぶ教育プログラムが、ヨーロッパでも大学を中心に始まりました。スペインではツイートの通り、3校が対象です。
マドリードやバルセロナでは類似プログラムが、たくさんありそうですが、今回はバレンシア、ラス・パスマス、カディスが対象となっているのは、興味深いです。
視覚障がい者を手助けするアプリ、「Metrociego」についてのツイートです。ただ、このアプリは日本人が使うには簡単ではありません。なぜなら、iPhoneのVoice Over機能を使い、スペイン語を流して誘導させるだけなので、スペイン語の理解が無いと難しいです。
このツイート内容をもっと詳しく知りたい方は、メディアに記事をして投稿しているので、こちらをどうぞ。
新しい目を視覚障害者に。地下鉄の移動を手助けするアプリ「Metrociego」
→ https://ideasforgood.jp/2018/02/22/metrociego/
noteにでも執筆していますが、ProptechのBadí の資金調達の話です。スペインで部屋探しをする場合は、大半がidealistaかFotocasaを使うとは思いますけど、Badíも役に立ちます。シェアメイト探しに利用可能です。
スペインのモバイルペイメントについてのツイートです。まとめるってつぶやいていますけど、まとめてないですね...(汗) スペインだけに特化した記事なので、他国のがそのまま使えるかは謎です。機会があればやってみようと思います。
カタルーニャ州のNPO団体「Espigoladors」の取り組みを紹介したツイート。EUの中で6番目に食料廃棄が多いスペインも、このような取り組みが始まっています。「食」に魅力あるスペインだからこそ、引き続き、食料廃棄でも魅力的な取り組みを行ってほしいです。
3月は頻度多く、つぶやく予定です。時にはnoteに文章・記録として残していけたらと思います。
それではまた。