#何の歌詞だクイズ 2021.6.9-15
2021.6.9
インスタで最初に上げてみた#何の歌詞だクイズ。
正解はYukiの「Joy」。
もともとジュディマリには全然興味がなかったんだけど、ソロになってからのYukiにはプチハマりをしたことがあった。好きな曲はたくさんあるんだけど、このクイズはマウントをとるようなマニアックな曲じゃなくて、メジャーでパンチライン感があるものがいいかな、と思っての選出。
2021.6.10
いきなり始めたこともあったのか、いいねしてくれる人はいても答えてくれる人がいなかった。
だからめちゃくちゃ有名なパンチラインを選んでみた。
もちろん大沢誉志幸さんの「そして僕は途方に暮れる」。
Facebookで誰かもコメントしてくれていたけど、作詞は銀色夏生さん。
そして日清カップヌードルのコマーシャルでもお馴染みでしたね。
2021.6.11
スチャの登場って本当に衝撃的だったんだよなぁ。
もちろんジブラとかライムスに対するリスペクトはあるし、カッコいいとは思うんだけど、90年代の頭ってまだラップってスキル的にも借り物感があるというか、日本語を内在化できていなかった気がしていて、正直そこまで興味がなかった。
でも「ブギーバック」は本当にびっくらこいた。
ここでブギーバックを選んでもよかったんだけど、僕の中ではやっぱりオザケンと半分個というイメージもあるし、僕にとっての95年の夏のアンセムになったこの曲を選んで見ました。
もちろんスチャダラパーで「サマージャム'95」。
そみさんからコメントが届いたとき、しびれたなぁ。
2021.6.12
記憶と強烈に結びついている曲ってあるよね。
この曲を聴くと逗子マリーナから借り切って出ていった釣り船の上を思い出しちゃう。当時よくつるんでいた仲間と一緒で、釣りのくせにダラダラ集まって出発が9時近くになったりしてね。
ビールを明けながらラジカセで音楽ガンガン流して、でも船が海風を切る音が大きくてあんまり聞こえない中みんなで歌ったクレイジーケンバンドの「GT」。
30歳の青春だったなぁ。
2021.6.13
この曲は具体的な記憶というか、ある時期の土曜の夕方浅い時間の感情とパーフェクトにマッチした曲なんだよね。
当時僕は麻布狸穴町というところに住んでいて、土曜の夕方になるとどんな夜を過ごそうかってなんだかワクワクしてくる。それこそ暇な奴ピックアップされたり、みたいな感じでね。
はじめにこの曲を知ったのは「ひょうきん族」のEPOのバージョンだけど、やっぱりSugar Babeの「Down Town」がいいよね。
2021.6.14
サザンがいなかったら僕の高校時代はどれだけ味気なかったんだろう。
もちろん小学校のときからベストテンでよく見てたけど、決定的だったのは89年に出た61曲入りのベスト盤「すいか」。
カラオケが流行り始めた時期と重なって、サザンは青春だったなぁ。
あまりにも好きで油断しているとマニアックな選曲になりそうだったので、奇を衒わず直球勝負で「Ya Ya (あの時代を忘れない)」by サザンオールスターズ。
それにしてもサザンの曲は英語を外して歌詞を抜くのは難しい。
2021.6.15
ミスターUSAで出てきたときから安室ちゃんはちょっとした事件だったよね。まだ安室奈美恵with Super Monkeysじゃなくて、安室ちゃんもSuper Monkeysの一員だった時代。
その後あっという間にスターダムに上がっていったんだけど、何度か夜遊びのシーンで見かけた安室ちゃんはいつもどこか孤独をまとっていた。
「Sweet 19 Blues」は安室奈美恵のそんな姿をどこか思い出させるような曲なんだよな。