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キャンプツーリングデビュー!現地でどう過ごした?~前編~

皆さまお久しぶりです、たろです!

前回の投稿が2022年2月だったので約半年ぶりの浮上となりました😅   最近のたろはと言いますと、仕事にバイクに勤しむというところまでは変わりないのですが、先日「キャンプツーリング(通称キャンツー)」という新たな沼を見つけてしまいそこに見事にハマりつつあります!(笑)そこで今回は私の道連れを作るべくキャンツーデビューの記録をnoteに書いていこうと思います!

3:30起床で始まるキャンツー

基本的にライダーの朝は早いです。しかしこの日はいつも以上に早い出発となりました。なぜならば今回お世話になったキャンプ場は自宅から約2時間かかり、この時期はファミリーなどにも非常に人気で7時の開場と同時入場をしないといい場所の確保が出来ないからです😅

普段は寝起きの悪いたろですが、1カ月ほど前からずー-っと楽しみにしていたキャンツーの朝はシャキっと爽快に目が覚めてくれて予定通り5時に出発することができました🏍️

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いきなり浴びるオフロードの洗礼

今回お世話になったのは「道志の森 キャンプ場」です。道志みちにはよく走りに行っているので道中迷うことなくスムーズにキャンプ場まで辿り着いたのですが、問題はそこからでした。。。綺麗に舗装されていた道が突如消え、岩がぼこぼこ、砂利がじゃりじゃり、木の根っこたくさん、激坂、対面から車両通行あり、道狭しのオフロードがお出迎えをしてくれたのです。キャンプ道具積載、ノーマルタイヤ、乾燥重量約250kgの鉄馬でこんな道に突っ込むのは初めてのことだったので非常に洗いキャンツーの歓迎を受けました(笑)さらにキャンプ場の地理がうろ覚えだったことと、パニックも相まって何度も行き止まりに突き当たり、激坂途中でUターンをするライダーなら分かる最悪の状況に何度も陥りました。当時私の感情としては「切実に帰りたい!!!」の一言でキャンツーがトラウマになりそうでしたw(荷物の加重で普段よりもサスペンションが沈んで足つきが良かったおかげで何とか立ちごけは回避できました)。

ただせっかく怖い思いをしてここまで登ってきたのに引き返すわけにはいかず、ライダーの天下の宝刀”鬼のハンクラ”を駆使して何とかよさげな場所まで辿り着くことができました。

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※荷物置く前に写真撮り忘れました😅

ここをキャンプ地とする!

到着したら休む間もなく設営です!実は私たろ、キャンツーが初めてなだけではなく、キャンプ自体も初めての経験でした。ただその分予習だけは念入りにしており、最低限のロープワークは何度も練習し、タープの貼り方についてはイメトレを毎日してきました!その甲斐あって特に迷うことなくスムーズに設営が出来ました。ちなみに今回はタープ泊でステルス張りにしてみました!ステルス張りを選んだ理由は、、、かっこいいから!!!!です(笑)

そんなこんなでこんな感じに設営完了です~

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キャンプ場での過ごし方

設営が落ち着いた後は、管理棟に宿泊費をお支払いに行きました。私が行った時期はハイシーズンでしたが、それでも宿泊費800円/日+バイク700円/日の計1,500円で使わせていただけました!リーズナブル✨お支払いが終わった後は待望のChill Timeです!

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普段はSNS大好き、動画配信大好き、と完全なネット依存症はたろですが、道志の森キャンプ場は管理棟以外電波が入っておらず自分の設営地ではネットは使えません!(笑)その為、椅子を出して川を眺めながら持参のkindleで読書をしたり、タープ内でゴロゴロしたりして、ひたすらゆったりな時間を過ごしました。朝3時30分起きということもありゴロゴロしているうちに寝落ちをしてしまい次目が覚めた時には正午くらいでした!その後軽くお昼ご飯を食べた後、バイクのガソリンとちょっと気分転換の散歩の為にツーリングに向かいました。キャンプ場の奥の方に設営をしたということもあり、キャンプ場の外に出るだけでもまたあのオフロードを下らなければならないという、とんでもなく高いハードルがありましたが致し方ありません。頑張って下りました(笑)💦

ひたすら舗装路に感謝!税金ありがとう!

キャンプ場を出ていつもの道志みちに出ると真っ先に感じたこと。それが、

なんて走りやすい道なんだ!!!!しかも電波が入る!!!!

スロットルを開けられる気持ち良さ!LINEで連絡が取れる安心感!文明社会のありがたさを痛感しました😭

道志みちを抜けてしばらく山中湖沿いを走りガソリンを入れて、夜ご飯を調達してキャンプ場に帰還しました。その時点で時刻は15時30分頃。暗くなる前に色々済ませておきたいと考えていたので、とりあえず場内にあるコインシャワーに向かいました。バイクに乗る前のたろは箱入りで少し神経質でコインシャワーでお風呂を済ますなんてとんでもない!と言っていたと思いますが、ライダーになり野生児味が出てきた今のたろはそんなことは全く気にしません(笑)むしろキャンプ場でシャワーを浴びれてラッキーくらいの気持ちでした。6分間しかお湯が出ないシステムだったのでカラスの行水でシャワーを終えたのち、自分のサイトに向かっているとあちらこちらで火を起こして夕食の準備をされているキャンパーさんが大勢いらっしゃいました。

焚火の香りが漂う道を歩くだけで「キャンプに来た感」がすごくあって、気分は最高でした。焚火はいいなぁと思う反面、荷物を増やしたくないのと、キャンプ地では「”何もしないこと”をしたい」という想いがあったので今回は夜ご飯もコンビニで買ってきたもので簡単に済ませて歯を磨いて18時時点で早々に後は寝るだけ状態になりました!(笑)

今回はここまでです!次回はキャンプ場での夜の過ごし方と翌朝の様子、そして今回のキャンツーで感じたことをお届けしようと思います⭐

それでは次回の投稿もお楽しみに~!

#キャンプ #キャンツー #バイク #CB1300SF #タープ泊 #キャンプデビュー #バイクのある生活 #バイク乗りと繋がりたい  

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