(非公開情報)障害のある方向け専用接種会場について
横浜市では、64歳以下の方々のワクチン接種予約がスタートしました。重症心身障害児者は国が定める基礎疾患に該当しますので、12歳以上であれば優先接種の対象になります。こうした方々は主治医の了承があれば、集団接種会場や大規模接種会場での接種を受けられます。ストレッチャーなどでも対応可能です。個別接種医療機関については予め接種可能かどうか確認する必要があります。
(参考1)国が定める基礎疾患の定義
(参考2)横浜市内で16歳未満の接種について積極的に受け入れを行う医療機関
とはいえ障害の特性によっては一般の方々と同じ接種会場での接種をしり込みする方もいらっしゃるのではないでしょうか?そこで、横浜市では障害のある方向け専用接種会場を準備しています。
障害のある方で、
①施設接種の機会のない方
②かかりつけ医がいない等の理由で個別接種が難しい方
③障害の特性により集団接種会場での接種が難しい方
を対象に障害者専用接種会場を設置します。
■接種日
1回目:9月 4日(土)午前中
2回目:9月25日(土)午前中
※ファイザー製ワクチンを使用
※定員は90名。定員を超える申し込みがあった場合は抽選。
■会場:非公表(公表することで問い合わせが殺到することを避けるため)
■申し込み方法
各区役所の高齢・障害支援課及びこども家庭支援課へ直接お問い合わせください。申込締切は8月18日(水)となっています。
※連絡先がよくわからないなどお困りの際は、鈴木太郎政策研究所(TEL 045-860-2564)までご連絡ください。
※本件は接種会場に問い合わせが殺到することを考慮し一般には公表していません。