信用できる健康情報
読んでいただきありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
健康情報って何を信用しますか?
TV、ネット、雑誌の情報って信用できない人もいるとは思うんですが
なんか意外と信用している人も多いようです。
『信用している人も多い』というか
『信用したい人も多い』って言い方になりますね。
健康情報を気にする人は何かと健康意識が高い。
長生きしたい、若々しくいたい、太りたくないなどなど
健康に関して目指すものがあって意欲的です。
やはりずーっと注目されるのがダイエット情報。
その時代に流行りのダイエット方法が次々と出てきます。
でも、もし完璧なダイエット方法があれば
そんなに次々とダイエット方法が流行る必要ないと思いません?
じゃあメディアで言っている情報はウソなのか?
100%ウソとも言えません。
本日は、信用できる健康情報の見分け方をお伝えします。
ネット情報って?
僕が学生時代や病院で仕事をしていた時に
栄養の情報を得る際、気をつけていたことは
『ネット情報は信用しない』ってことでした。
もう10年以上前の話です。
なんというか、ネットって個人で情報発信できるので
ウソでもなんでも書けるって言われていました。
その反面、TVや雑誌って必ず会社が関わっているから
ウソを言うことはできません。
ただスポンサーがいるので、偏った情報になりがちです。
メディアの情報も100%信用しない方がいいと言われていました。
どちらも今でも変わりありません。
そこで新しい時代にのって
やってきたのがYouTuberです。
個人の情報発信者が影響力を持ち始めました。
スポンサーもいなく、広告するわけでもなく、演技のできない個人が
影響力を持ち始めたのです。
金も演技も無縁人の言葉が信用されるのです。
ネットではウソの情報も多くあるのは事実。
でも、ウソをつけない人間のいう言葉が信用されています。
またネットはウソの時代に
しかし、この個人が成果を残し始めたので
またネット情報はウソが出回る時代になりそうです。
ネットで成果を出すのはフォロワー数。
YouTubeでいえばチャンネル登録者数や再生回数です。
健康商品、健康情報の話題を発信したとして
健康に関する効果は不明でも
多くの人が見ていれば今はスポンサーがつきます。
以前はTVに出していた広告費がネットで出回るようになったのです。
だからと言って素人がウソをつけないと思いがちですが
YouTuberが事務所と契約しているのも普通の状態。
プロが企画構成をして
情報操作できるようになっているのです。
今、成果を上げるために必要なのはフォロワー数。
フォロワー数があれば、大手企業が目をつけて
スポンサーとなります。
商品の効果よりも自身の影響力が必要。
ネットとはそういう場所になっているのです。
信用できる情報は
基本的に、TVもネットも
100%信用しない方がいいです。
信用できる情報というのは研究データ、論文、専門書しかありません。
それらを読んだ人であればTVやネットの情報を取捨選択できます。
誰でも手軽に痩せる食品はないし
誰でも簡単に若返る方法もありません。
もしちゃんとした情報を知りたいのであれば
専門書を読んでください。
なかなかハードルが高いと思います。
そんな場合は、専門職に訊ねましょう。
だからといって病気でもないのに病院に行くわけにもいきませんよね。
役所、役場に質問してみてください。
なんか誤解しがちだけど
病院はあくまで病気を治すのがサービスです。
健康になるためのサービスは役所や役場で行っています。
親身に教えてくれますよ。
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#出雲千代 |デザイナー さん
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