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やりたいこと探していない?
読んでいただきありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
正直に言います!
やりたいことなんて無理に探さなくて良いです。
少し身も蓋もないこと言いますが、
今のやっている活動を一生懸命になっているのなら
他にやりたいことを探さなくても良いですよ。
一生懸命頑張っている時って
他の人の活躍をうらやましく思ってしまうことあるんです。
それが数字にあらわれると、なおさら比較してしまいます。
例えば、人数。
イベントで1000人集めた時に、
違うイベントで100000人集まっていた。
そしたら人数が多い方をうらやましく思ったりすると思います。
でも、気にしない方が良いです。
自分がやりたいことをやれ!っとそんな自己啓発的なことではありません。
本日は、そんなやりたいこと探しについてお伝えします。
一生懸命ならそれで良い
人生において一生懸命になれて
それでいて困っていないなら、それを続けるのが良いです。
「自分が本当にやりたいことは、この活動なのか?」
「子どもの頃に憧れていたのは、別の活動だった。」
そんなこと気にしなくて大丈夫。
今やっていることに一生懸命に打ち込むのが進むべき道です。
もちろん、他にやりたいことがあるのであれば
やりたいことをやるべきです。
僕が伝えたいのは、
一生懸命になれることがあるのに
やりたいことを探したり、子どもの頃と比較したり、
数字的な根拠だけで他の活動の道に進まなくても良いってことです。
その理由は、
憧れに近付いても結局は人間ただの社会の歯車でしかないから。
どんなに頑張って理想に近付き目標を達成しても
満たされることはありません。
どんな歯車になるか?
目標とする人がいて憧れを抱くことは大切です。
その人の真似をすることで目標に近付きます。
しかし、それは一人だけにこだわることありません。
そして、表面的な真似だけではいけません。
野球少年が、夏にTVで甲子園を観て
「絶対に甲子園のマウンドに立つ」と目標を持ったとします。
野球の名門に進みレギュラーを勝ち取り地区予選を勝ち取り
甲子園への出場権を得ました。
甲子園に行った後はどうするの?
もう高校生です。
進路が決まっていてもおかしくない年齢です。
やりたいことを憧れだけで決めると
あとで後悔することが多い。
この少年の憧れる理由となったTVの中で甲子園球場に立った
高校生はプロ野球選手や野球指導者や違う進路を決めていたかもしれません。
そんな背景を知らずに甲子園だけを夢見ていれば
甲子園に行った後に何をするのか?
その時に遅れて困難がやってきます。
やりたいことができて自由になった時に人間は困るのです。
選択肢がありすぎるのって
実際は選択肢がないのと同じで自由な時ほど行動を決められません。
結局、人間は社会の歯車です。
何をやっていても自由はありません。
社会に貢献せざるを得ないのです。
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