ドライバーのシャフトを変えた。
こんにちは、ゴルフ大好きエロ親父のゴル太郎です。
前回のブログで、今年2回目のラウンドをすると書きました。
ご一緒する方は、めちゃくちゃお世話になっている大会社の社長さん。
とてもゴルフが上手くて、いつも70台でラウンドされる方。
恥ずかしいゴルフは出来ないので、この一ヶ月はガチで練習をしていた。
ゴル太郎的には、自分のクラブセッティングは合っていると思っていた。
だがしかし。
色々な機械で測定をすると、どうにもこうにもドライバーのシャフトだけオーバースペックになって合っていないことが判明した。
同じメーカーのシャフトで合わせているのに、実際にドライバーだけ振りにくいと感じていたのも事実。
僕は、40代の前半にドライバーのヘッドスピードを計った時、50くらいあった。
50歳を過ぎて改めて計った所、平均すると45~46で、振りに行っても48程度に落ちていた。
自分の感覚と実際のスピードが全然違っていたわけだ。
これが原因だとは思わないが、ドライバーだけミート率が死ぬほど悪い。
上手な人は、どんなドライバーを打っても、そこまで乱れることがないので、単純に下手なだけだと思っていた。
でも、スプーンまでとは明らかに違っていた。
本来なら、ちゃんとフィッティングをして自分に合うシャフトを選ぶのが一番なんだが、そんな所に行っている時間が全くない。
そこで、こんなシャフトがいいんじゃないと言う、知り合いのプロの助言からシャフトを買い替えた。
今回買ったシャフトは、USTマミヤの『The ATTAS V2』の、5S。
今使っているシャフトは、7Xでカチカチ。
しかもスライスしか出ないのに、手元調子のシャフトなので、まーつかまらん。
素人が見ても、合ってないのは明白だ。
以前先調子のシャフトを使っていたこともあったが、暴れる感じが嫌だったので、選択から外れた。
今回はその間をとって、中調子のシャフトにすると決めていた。
実際は6Sでもいいと思うが、この6Sとか、5Sの表記ってメーカーによっても全然違う。
59グラムでも、5Sと言うシャフトもあるし、60グラムで6Sのシャフトもある。
実際には1グラムしか変わらないなんて普通にある。
さらに、5Sでも手元調子なら、6Sの先調子より固く感じる。
なので、ここで言う5Sとか、6Sの表記はあまり意識はしていない。
今回の、USTマミヤの『The ATTAS V2』の、5Sに関して言えば、全体がしなるイメージでクセが無く、軽固って感じ。
今までが、重固のシャフトだっただけに、とても振りやすい。
グリップも変えたので、トータルで22グラム軽くなった。
とは言えフニャフニャしてる感じも無く、わりとしっかりしている。
正直、今の所、新車効果ってやつだと思うが、今後どうなるかは又ここで書こうと思う。
あ、今回は真面目なブログになってしまったので、オチをつけよう。
どんな女も最初は楽しいと感じるが、だんだん慣れてくると不満を感じるものだ。
きっと、相手もそろそろ俺のシャフトに不満を感じるころだろう。
そんな時こそ、シャフトの交換・・・涙
こちらも、飽きられないように、5Rのシャフトを7Xくらいにしたいものだ。