浮気相手との体の愛称が抜群に良かった時と同じくらい衝撃でした。笑
こんにちは、ゴルフ大好きエロ親父のゴル太郎です。
実は20歳ころにゴルフにはまった時がありました。
師匠は親父でしたが、最初に使ったクラブはパーシモンで、ボールは糸巻きの時代です。
アイアンは3番から入っていました。
当時サラリーマンをしていて、どうしても接待ゴルフがあったからです。
でも、接待ゴルフは本当につまらなくて、3年ほどでゴルフが嫌いになりました。
その後、起業して40歳になった時、友人にゴルフに誘われ久しぶりにゴルフをしたら、すげー楽しかったんです。
接待じゃないゴルフって楽しいんだ!
と感じて、そこからゴルフにはまっていきました。
■衝撃の出会い
しばらくの間は、ずっと3番アイアンを使っていて(まともに当たらないんだけど)そんなある日、ユーティリティーに出会いました。
何ということでしょう~。
3番アイアンと同じ距離を、4番をユーティリティーで打ててしまうではないですか。
しかも、眉間にシワを寄せてぶっ叩かなくても、さらっと打って飛んで行く。
なんて、いい子なのっ!
浮気相手との体の愛称が抜群に良かった時と同じくらい衝撃でした。笑
と言う訳で、長く連れ添った、3番アイアンとあっさり別れを告げて、新たに4番ユーティリティーとお付き合いをはじめました。
そうなってくると、4番アイアンも買えたくなるのが、下手くそゴルファー。
必死に風俗を我慢して、お小遣いと精●を貯めて、5番ユーティリティーをゲット!
4番アイアンよ、これまで世話になったな、ゆっくり休め。
と、キャディバッグから抜き去りました。
しばらくは、5番アイアンからスタートしていましたが、この度、6番ユーティリティー様とも、お付き合いをすることとなりました。
これで5番アイアンを抜き、アイアンは6番からとなります。
実は、6番ユーティリティーと、6番アイアンのロフトは同じなんです。
でも、カーボンシャフトのユーティリティーは若干長くて、6番アイアンよりも10ヤードくらい飛ぶので、同じロフトの番手を2つ入れたわけです。
元々スプーンが大の苦手で、ウッド恐怖症という病気だったので、ユーティリティーなんてウッドの親戚やろ、と思って使いもしませんでした。
でも、なんつーか、脱いだら凄いじゃん、みたいな感じです。
まだまだ上手く打てないけど、ロングアイアンより精度は高いと感じるわ。
■現在のペッティ・・・セッティング。
現在は、ドライバー、スプーン、4~6番ユーティリティ、6~9番アイアン、P、S、54度、58度、パターのセッティングになってます。
歳とともに距離は出なくなったけど、飛び系のアイアンを使ってしまうと下がスカスカになるので、パーオンしなくても、しっかり寄せて2パットのボギーでいいかなーと思って、下を厚くしています。
お陰で最近は、アプローチばっかり練習するようになって、アプローチの苦手意識が無くなってきました。
2023年の男子プロのバーオン率知ってます?
最下位の選手で53%なんで、プロでも2回に1回しかパーオンしないってことでしょ。
アマチュアのおっさんなんだから、20~30%のパーオン率だって、驚きゃしない。
つーことは、当然グリーンを外す確率が高いんだから、ウエッジを増やしたほうがスコアを出しやすいと思ったわけです。
ま、しばらくは、このペッティ・・・いやセッティングで楽しもうと思いますっ。
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