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キャリアコンサルタント論述試験ポイント!

みなさんこんばんわ!

社会人3年目の中村太郎と申します。

このnoteは、まだまだ未熟な私が、日々の戦いを通して、学び得たことやぶつかった壁、悩みなどを赤裸々に記すものです。

noteを始めたきっかけ、決意は下記リンク👇👇👇

今日は「キャリアコンサルタント論述試験ポイント」について記したいと思います。

完全なる学んだことのアウトプット会になります。
キャリコンスタディしんさんがまとめてくださっているサイトを元に、
自分が何を意識して論述試験に臨むかについてまとめました。

めちゃくちゃわかりやすいのでぜひ参考にしてみてください。
#アウトプットで自分のもにする!

①合格ライン


実技試験の内訳は下記のように、

論述
50点満点(20点未満のC判定があると不合格)
面談
100点満点(40点未満のC判定があると不合格)
合計
150点満点(合計90点以上で合格)

論述は30点以上でA判定を貰え、合格点のラインは20点以上(B判定以上)になります。ただ20点だった場合は、面談試験で70点以上を取らなければいけない。面談試験の負担を減らす意味でもなるべく高得点を目指すことになります。

太郎所見
学科は安定して80%を推移しているため、論述がうまくいけば合格は近づいてくる。

②相談者の抱える問題・〇〇理解不足を探す


相談者の支援をすることが、キャリアコンサルタント。
まずは相談者の抱える問題〇〇理解不足を見つけられるようになることが論述で解答を導く重要なポイント。

  • 仕事理解不足 (ジョブカード、VPI職業興味検査、GATB)

  • 自己啓発の不足(ジョブカード、JOB -TAG)

  • 意思決定できない

  • 情報収集不足

  • 組織理解不足

  • コミュニケーション不足

  • キャリアプラン不足(ジョブカード)

太郎所見
感情に○、根拠になる発言にはアンダーラインを徹底。
試験最初に考えられる〇〇不足は角に記入して当てこんでいく。

③適切なアセスメントツールや今後の展開


今後の展開には、相談者の内省や自己探索を促す展開がありますが、主にCC協議会ではキャリアコンサルタントとして、アセスメント・ツールを活用するケースがある。

太郎所見
アセスメントツースは学科対策にもつながるためしっかり学習する。

④相談者に寄り添う


論述での相談者に寄り添うポイント

  • 基本的態度で対話をしている感覚

  • 感情・価値観・状況を見逃さない

  • 信頼関係の構築と継続の意思を解答に記述する

太郎所見
設問4での文頭に記載。

試験まで1ヶ月を切ってきました。

論述をこの1ヶ月で追い込みます。

論述も口頭試問もますば相手の感情を読みとき、その中でCLの問題とその根拠深掘りしていくことを意識して取り組んで行きたい。
#普段の仕事でも使える。

感情→事柄→感情→体験のサイクル。

残りの時間悔い無いように全力で挑みます!

明日以降も仕事での気づき、日々の気づき、嬉しかったこと、本読んだ感想等投稿していきます!

いいね👍コメント📝してくれてると嬉しいです!


「明日も最高な1日にします!!!!」


では!また!






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中村 太郎 / Taro Nakamura
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