タイ人君について②
英語圏のスーパーってポテチの種類豊富だから幸せ。しかも日本のより味が濃いよね。胃もたれするけど。小さいころに食べた「ビネガー味」(お酢)が忘れられなくて日本で探してたんだけど、NZにはたくさんある。調子に乗って買いすぎたら、ホストファザーが土曜日は大きなスーパー行ってたくさんお菓子買おうぜって言われた。楽しみ。
ということで、小さく小さく逃げてきた僕ですが、
このままではお互いによくない
そしてこれでは日本にいた時と何らかわらないじゃないかと思った僕は
頑張って少しずつ伝えていきます
彼も気づいてきてて、
少しずつだけどお互いに距離を置き始めました。
僕的に遅刻に関してがすごく嫌だった、
なぜ自分で言ったことを守れないのか
そして学校に遅刻するのは君だけではなく、
僕も一緒に遅刻するんだよって
なぜ考えられないんだろうかってイライラした
でも全く伝わる様子はない。
学校の後に「1時間くらい用事できたから先に帰ってて」と伝えたんだけど彼はずっと待っててくれたんだよね。
たぶん、待たされるの苦じゃないんだろうね。
でも、たとえ僕のせいで遅刻することになってもあちらは気にしないし、
だから僕も遅刻するぜ的な考えなんじゃないかと思った。
こういうのも含めて異文化理解だわぁと思った。
そして言わなきゃ伝わらないんだよね
察してていうのも
ひどい文化だよね
察せられたら警察はいりません
なので、頑張って伝えてみようと思って
勇気を振り絞って
彼が「今日、スケボーしに行くんだけど」と言ってきたから
僕「じゃあ、疲れているから先に帰ってもいい?」と聞いたところ
彼「やっぱりやめとくわスケボー」となりました。
でも、銀行も行かないといけなかったらしく
「先に帰るね」と伝えて先に帰りました。
そしたら、彼からラインが
「バス停が探せない」
一瞬彼のところに戻ろうか迷ったけど、いやよくないと思って我慢してそのまま帰ってラインで「グーグル使って!」「〇番と〇番に乗れば帰れるよ」と送って
家で待ってたら
結構すぐに帰ってきてました。
ライン返せよ。心配したんだぞ。
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