【融資相談】金融機関へ融資相談で訪問する際に持参するといい書類を簡単に作成できるテンプレート❗
太郎@不動産投資の歩き方の太郎です
はじめに
不動産投資は金融機関から融資を受けることで規模拡大が出来ます。そのために、金融機関の開拓が必須です。開拓するために金融機関に電話や訪問をするのですが、その際、なんの準備もしないで金融機関を行っても時間の無駄です。融資相談をする際に準備する書類の種類と書き方、簡単に作成できるテンプレート作りました。
何を書いたらいいのかわからない人向けに、記入する内容についても細かく解説しています。
金融機関の融資相談を検討している人は是非ご利用ください。
★テンプレートのテーマ
銀行に融資相談に行く際に用意する、書類を作るためのテンプレートを作成しました。誰でも自由にご利用いただけます。
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通常価格 9,980円 → 7,980円 20%OFF‼️
最初の訪問で、何十枚もある資料を提出されたら銀行員も困ります。必要最低限の書類にまとめましたので、必要に応じて追加してください。
※このテンプレを使えば融資が承認されるわけではありませんが、時間の短縮になると思います。
不動産投資用テンプレート集の内容と使い方
テンプレート集には下記テンプレートと創業計画書の書き方について解説した記事のURLなどを記載しています。
【1】金融機関へ訪問する時準備する資料
【1−1】フォーム
自分の個人情報を記載すフォーマットです。氏名、住所や家屋構成、勤務先、資産状況などを細かく記載するほうがいいです。
記入するのに抵抗ある人も多い内容ですが、融資を受けるなら必要な情報です。詳しく記入しましょう。
【1−2】プロフィールフォーム
個人情報フォームと重複する部分がありますので、一つにまとめてしまってもいいと思います。職歴や得意なこと、不動産賃貸業に対する思いや、獲得したスキルなどをアピールするためのフォームです。
【1−3】物件概要書
購入予定の物件の概要や簡単な収支計画を記載します。
購入前に調査した周辺の状況や、賃貸需要なども合わせて記入すると担当者も判断しやすいと思います。
【1−4】資金計画書
物件購入の資金計画を簡単に記載します。融資希望金額と自己資金などを伝えるために必要です。
【1−5】月別収支計画書
これは公庫用の月次収支計画書をそのまま利用しています。購入後12ヶ月の収支計画です。ここまで細かいのは必要ないかもしれません。必要に応じて利用してください。金融機関の職員でも不動産投資に詳しくない人も多いです。収支が合うことを説明するためには有効な資料です。
【1−6】レントロール
よくあるレントロールです。現在の入居状況や家賃などがひと目で分かるので、良いかと思います。
【1−7】物件簡易資試算フォーム(おまけ)
これは銀行提出用ではありません。購入金額、家賃、空室率などを入れると家賃収入を簡単に計算できます。あくまで概算です。
ここから返済を引いた額が手取りになります。
検討物件の収支を簡易的に計算するのには、使えるのではないでしょうか。
まとめ
私もテンプレを利用して10行以上の金融機関に相談をしました。担当者からはわかりやすいと評価をいただきました。
何も持たずに相談に行くのは印象がよくありません。きちんと考えているアピールをすることが大切です。
ただし、この資料を使って融資を受けられるということではありません。
参考になれば幸いです。
ダウンロード方法は2種類あります
(両方利用することもできます)
1、コピーしてスプレッドシートとして利用する
Googleのアカウントがないと利用できません
2、エクセル形式でダウンロード
エクエルがないと利用できません
1、コピーしてスプレッドシートとして利用する
スプレッドシートコピー方法
手順:スプレッドシートを開く → ファイル → コピーを作成でコピーできます
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