弱冠22歳で選んだ会社になぜ一生勤めれようか(反語)
転職してから思うのですが、人生80年あるのに、高々20代のうちに選んだ会社に残りの人生を賭けれることなんて無いと思うのです。
もし、22歳で入社して60歳過ぎるまで何の後悔も無く勤め上げられたなら、それはそうとう運がいいか、なんも考えてないか、どちらかでは無いでしょうか?
大学を卒業したてで、社会のことも業界のことも何も分からず、相談する人も、情報も少ない中、「えいやっ」って選んだ会社に入社する人が殆どではないでしょうか?
そんな宝くじを買うかのように選んだ会社が、あなたにとってベストなんて、誰も言い切れないと思うのです。
だから、ある意味、転職こそ自分の本当の意思で選んでいるとさえ言えるかも知れません。ある程度、知識があって、知り合いや相談相手もいて、お金も情報もある。この状態の方が遥かに健全で建設的な判断ができるというものではないでしょうか?世の中に会社は掃いて捨てるほどありますので。
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