[まいにちkintone]kintoneを始めたひとり情シスがはじめに読んでおきたい書籍2冊
おはようございます。日曜日に子どもを連れて公園まで行ったものの、日に当たりすぎて夜からどっと疲れて寝落ちしてしまい焦って今週の仕事の段取りを早朝から進めております^^;、tarimo34です。
「kintone関連の本って、なにかオススメありますか?」
昨日はkintoneを始めたばかり情シスさん向けのオンラインの情報やコミュニティのご紹介をしましたが、書籍は?という話も戴きましたのでご紹介を。
kintoneに関する書籍も増えておりますが、kintoneの機能は常にアップデートされていますので発行された時期などもチェックされたほうが良いかと思います。
1.はじめてのkintone~現場のための業務ハック入門
というわけで一冊目。業務ハッカーというキーワードを聞かれた方は一度読んでいただきたい書籍です。
説明書きより、
kintoneはサイボウズが提供する業務改善プラットフォームです。本書ではkintoneを使った業務改善の進め方を紹介しています。ただkintoneの使い方を解説するだけでなく、業務ハッカー(業務改善推進者)として成長するためのノウハウも解説しています。 プログラミングはできないがIT化や業務改善を任せられて困っている方に手を差し伸べる内容です。
とありますように、1人情シスの方にはまさに!なシチュエーションを取り上げられた一冊ではないでしょうか。
また、単にkintoneの機能の説明に終らず、いかにして社内の業務を改善していくか、どのように内外の仲間を増やしていくかという点にも言及されており、最初に読む書籍としてはズバリだと思います。
2.kintone認定 アソシエイト 試験対策テキスト 第2版
そして2冊目。試験対策本?というツッコミも聞こえてきますが、マニュアルからさらに突っ込んだkintoneの挙動について深く学ぶ事ができます。
1人情シスとして戦っていくためには、社内の誰よりもkintoneに詳しくある必要もあるかと思います。独学でなく、体系的に学んで知識をつけておいたほうが良いですね!
そして、可能ならば認定資格を持っておいた方が良いです!
今日はこんな感じです!