闇に光を灯す
こんにちは!魔タリカ 741歳 、魂のR指定です!
とうとう運命の決戦の時が迫ってきました。ドキドキで低血圧が治りそうです。ほとんど一年かけて準備してしてきたリナちゃんの絵本のクラウドファンディングが、節分からスタートとなります。
大博打を打つのに、2021はダメだと腕利き占い師数名に諭されていたので、かえってゆっくり準備する期間が取れました。わかった、と言いつつ人の言うことを聞かない(忘れちゃう)私ですが、今度ばかりはちょっと慎重だったし、幸か不幸か他にも仕事が積み重なってたりして、ちょうど旧正月が明けるこのタイミングで全てがピッタリ収まったのです。
余談ですが昨日のチネイザンフェスタでは、宇宙とタイミングを合わせる気功をやったばかりですが、今朝からいいシンクロが起きています。
節分を前に、変化の兆しが芽吹いているようです。
2022年は、誰にとっても節目の年だと言われてますから、読者の皆さんにとっても、大きな変化の年になるはずです。
読者の皆様には、アンケートにご協力いただき、ありがとうございました。懸案だった生殖器の呼び名は、「外陰部・がいいんぶ」で行こうと思いますす。リナちゃんのためのインタビューに応じてくれた、大阪の保健師の友人のアイデアで、りなちゃんの本を読みながら「お母さんと娘が二人の特別な呼び名を決める」ということにしようと思います。なんて素敵なアイデアでしょう!
その素敵なインタビューも、後ほどちゃんと編集してお披露目したいと思っています。やっぱりね、女たちは危機の時、困った時にはぎゅーっと手を繋ぐのですよね。
このプロジェクトの支援をお願いする段階で、本当に色々な人にお話を伺う機会に恵まれました。人権活動をしている友人は、実父や実兄からの性虐待がかなり深刻だと話してくれました。当事者が一番傷ついたのは、お母さんが助けてくれなかった、ということ。
私自身にも覚えがあります。近所のお兄さんにイタズラされたことを母に打ち明けると、そこからずっと、汚いものを見るような目で見られたことが、深い傷になっています。母はもうずいぶん昔に亡くなっているので、今では話す術もなく、その後は母を追いかけて、死後の世界の探究がすっかり深まったというわけですが。なんであれ、子供は母親を深く愛しています。
古い友人でも、子供の頃の性虐待が元になって、長い時間をかけて少しずつ壊れていった女性がいます。それを話してくれたのは、何十年も経った後、最近のことです。ひどくショックでした。
子供の頃一緒に遊びまわっていた彼女の、どんな信号にも気づけなかった自分の幼さが情けなくて、惨めでした。
まともな性教育のない日本は、国全体をあげて幼いこと、若いこと、可愛らしいことに価値が置かれています。
最近では、銭湯での混浴年齢が10歳から7歳に引き下げられたそうです。小児性愛者というのは、私たち女性が思っているよりかなり多い頻度で存在しています。全男性の皆さんに、射精コントロールを学ぶことをお勧めします!性欲が悪いんじゃなくて、それは精錬されて、純化されなければ使い物になりません。ポルノにまみれて汚れたままではダメなのです。
過去は変えられなくても、癒すことはできます。傷は、私たちを導く松明となり、闇に光を灯すことができるのです。そして、未来を生きる娘や息子たちの幸せは、私たちが目覚めて、行動を起こしていくことから始まるのだと思います。一緒に小さな一歩を踏み出しましょう。ぎゅーっと手を繋いで!
Love♡
Tarika
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