221216

本当は深刻じゃない、自分のだるい気持ちや憂鬱をかかってもない病気のせいにしてしまう。心の病気のフリをする。その方が生きやすいし、みんなも気を使ってくれる。不機嫌を隠さなくてもいいし、出来ない自分への言い訳になるし、反省しなくていいし、病気だから、と思考停止してもいい。なんて甘えた根性なんだろうと思うけど、高校生の時からの癖だし、だらけて最後まで詰められないのは本来の性格だ。最悪だ。

他人としても病気だ!って言われたらそうなんだ、大丈夫?と表面的な心配をすることができる。それは寄り添いや心からの心配ではなくて、大丈夫?と聞かれたら大丈夫。と答えてしまう、コールアンドレスポンスのような、鳴き声と言ってもいい。その程度のものだ。

自分は時間管理が苦手で、本当に頻繁に遅刻をしてしまう。今日もJRの遅延にあやかり30分の遅刻をした。
だからといってそれを補えるコミュニケーションができるわけでもなく、テンションのコントロールができず、自己中心的で、自分を尊重しすぎているので、他人に切られて終わり。そういうことだ。
どうしようもないのに、何か一歩が踏み出せなくて全てが失敗している。たまたまに恵まれているのをラッキーだと気付かずに、努力も思考もせずに享受するだけのデッカいろくでなしなので、こっから落ちていくだけだ。

今が1番幸せだと思う。将来就職したりする未来が見れない。1週間くらい前に22歳で死んじまおう、と思って涙を流したことを思い出した。それも、思考するのが嫌で親に怒られたことだけを覚えている。怒られるのが嫌で、改善するのも嫌で、考えることも嫌だから、こんな人生も嫌だしこんな自分は最悪に嫌なので、あと2年で死のうと、死んでしまいたい、と思ってちいかわみたいに自分の力ではどうしようもなくて泣いた。

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