メッセージに目尻が下がる。
こんにちは。たれ目クリエイターのタレメーノ・カクです。
東京都は練馬区でTAREMEENO UNITED footballclubという草サッカークラブを立ち上げた私は、現在選手を募集しているわけですが、これがまあなんと難儀なこと難儀なこと。
年齢・性別・経験問うてません。ただひとつ条件が。
それは、たれ目であること。
各SNSだったり、ジモティーだったり、LaBOLAだったりで募っています。
選手を集めることの難しさはわかっていましたが、やりたいのです。たれ目の選手のみで構成される草サッカークラブをどうしてもやりたいのです。
たれ目のみんなと練習に励み、試合に挑み、ヘラヘラニヤニヤしていないこと、悔しいこと、眠たくないこと、やる気あることを証明し、世間にアピールしたいのです。たれ目に対する誤解や偏見と戦いたいのです。
今朝、寝ぼけ眼でスマホを手にし何や通知を見てみれば、ベッドから飛び上がりました。
問い合わせのメッセージが届いているじゃありませんか。
「ドッキリじゃないかと不安ですが」と送り主さま。
ご不安にさせたことに、申し訳なく思いました。
確かに。どこの馬の骨かわからない奴が募るものに、おいそれと関われませんもの。もう少し丁寧に、具体的な内容を平易な言葉で、相手のことを考え文章を組み立てなければと反省。二日酔いが一瞬にして霧散しました。
そして、やっぱり目尻が下がる。
送り主さまは文頭にこう書いてくれていたのです。
「面白すぎる募集に」と。
こうなったら責任感。ヒシヒシです。
それでもやっぱり、目尻は下がるのです。
※ご興味を持っていただいた方、お気軽にメッセージください。一緒にボールを蹴り、一緒にクラブを運営してゆきましょう( ´ ▽ ` )
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