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自責思考って、自己否定じゃない

自責思考って、自己否定じゃない


「自責思考」って単語をみると、ネガティブな自己否定をイメージしてしまう。

だって自分を責める思考じゃん

実際はそうじゃないことはもちろん知ってる

私は自責思考を物事を自分でコントロールできる視点を持つことだと解釈している

たとえば、「仕事で失敗したのは自分が悪い」ではなく、「この失敗から次どう改善できるか」に目を向けるってこと

つまりセルフコントローラブルマインドってことだと思う
※こんな言葉があるかは知りません

思いつきで書いたけどなんかこっちのほうがかっこいいし、使いたくなるね


自責思考は心を軽くする


他人や環境に責任を押し付けると、状況は変わらないし、自分もモヤモヤしたまま

でも、自責思考で「自分ができること」にフォーカスすると、不思議と気持ちが楽になる

だって自分がやるかやらないかで結果をコントロールできるから

心が軽くなるだけじゃなく、実際に状況が好転することも多い



自責思考の実例


実際の例で見ていこう

1. 上司からの指摘 

他責「それはもとはと言えば〇〇さんが、、」「指示された通りやっただけなのに、、」

自責「どう改善すれば次は怒られないか?」

→ 上司の意図を深掘りしてメモする。指摘を次の行動に生かせば評価も変わる。


2. 家族との喧嘩 

他責「機嫌悪いからってこっちに当たるなよ、、」「それを言うならそっちだって、、」

自責「何が自分にできた?」

→ 話を聞く時間を増やす、相手の気持ちを尊重するなど、小さな工夫で再発を防ぐ。



自分を責めるんじゃなく、成長のチャンスと捉えよう


自責思考は「次どうする?」に焦点を当てる思考

「責任」ではなく「可能性」に目を向ければ、日々のストレスが減っていく

忙しい日々の中で、ちょっと視点を変えるだけで心が軽くなる

生きていくのがぐっと楽になる考え方なので取り入れてみて!


なにか少しでも参考になれば嬉しいです

以上!

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