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精油の利用法⑤湿布法

◯湿布法・・・精油を落としたお湯や水に浸したタオルなどを身体に当て、温めたり冷やしたりする方法

【実践方法と精油の使用量】

・肩こり、頭痛、月経痛の抑制・・・温湿布

・腫れや炎症の抑制・・・冷湿布

①洗面器にお湯または水を入れ、精油(1〜3滴)を加える

②タオルなどを①に浸して絞り、湿布する部位に当てる

③湿布が冷めたら(温まったら)取りはずす

【注意点】

*皮膚の弱い方はさらに乾いたタオルで湿布を包む

*湿布を当てる部位や時間にも気をつける

*精油によってはタオルに色がつくことがある

*やけどに注意する

*精油が直接肌につかないように、精油がついた面を内側にしてたたむようにする


次回はトリートメント法です。

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