結局.....主要5教科の中で何が大切なの?タラタが考える「これは重要」な教科
どうもこんにちは。
最近noteを更新できてなくてすみません。タラタです。
僕は、現在中高一貫校に通っているわけですが、
毎回、いろいろな先生が言うわけです。
「○○が一番大切」「○○ができないと将来苦労する」
など。
そんな先生の言葉を聞いていて、結局総合的に必要となってくる教科は何なのか?と気になったのでnoteにしてみました。
では早速本題に移っていきましょう!
全ての教科を支えているのは国語・数学
最初から結論を出します。
全ての教科のベースとなるのは国語と数学です。
なぜかって?
英語は、国語で言葉というものを学んでからでないと文法や単語の意味を理解することができない為、そもそも英語が相手に伝わることはありません。
理科は、研究の結果などを数値で表すので、数学が必要となってきます。また、理科は論理的な思考が重要となってくるので、論理的な思考を養うのも数学です。
ここで、社会という教科が特殊になってきて、
国語、数学、英語、理科の社会以外の主要教科すべてが大切になってきます。
要は、社会はこの4教科の応用教科なんです。
国語で他人の意見を取り入れられるようになり、
数学で経済などの数値を分析し、論理的な証明ができるようになり、
英語で海外の人とも交流して社会の視野を広げ、
理科で地歴公民の探求心を強めます。
ここまでで、
国語と数学が特に必要とされている教科が多いなと思ったはずです。
図で表すと、
こんな感じです。(わかりづらかったらすみません......)
このことから、国語と数学が教科のベースになっていることがわかります。
小1から国語と算数をやらせて、小3から「社会」「理科」とだんだん主要教科を増やしていくのも分かります。
なぜなら、国語と数学が全ての教科のベースだから。
まとめ
・国語と数学が全ての教科のベースとなる
・社会は主要教科のうちの4教科を応用する教科
ちなみに。「いつやるの?今でしょ」で有名な林 修先生は、
「教科の中で一番大切なのは数学」と明言しているとのことです。
林先生は、「数学的な思考になると物事の処理を数学的に判断して一瞬で処理できる」とおっしゃっておりました。
今回は、僕の視点で5教科の中で何が大事なのかというテーマでお話ししましたが、他にも、物の見方によっては「英語が大切」「理科が大切」「社会が大切」などたくさんの意見があると思います。
その為にも、他の人の意見を聞いて理解するために国語が特に重要だなと思っています。
以上、『タラタが考える「これは重要」な教科』でした!
編集 タラタ@中高一貫校生ブロガー