学校に行くことの最大のデメリットって世界が狭いことなんだよね
どうもこんにちは。タラタです。
最近、以下のようなツイートをしたんですね。
僕も昔不登校だった時期があって、
そして今回話す内容も僕が不登校になった理由の一つでした。
今回は、このツイートを深掘りしていく形でお話ししていこうと思います。
では本題に移っていきましょう!
学校は世界が狭い
よくTwitterで見かけるのですが、
「学校はコミュニケーションを学ぶ場所でもあるから行くべき」という意見を述べておられる方がいます。
これって僕としてはちょっとおかしいのではと思っていて、
学校は確かにコミュニケーションを養うこともできるのですが、
コミュニケーションの世界が狭いです。
世界には現在77億人の人々が暮らしているのに、
何百人規模の世界でコミュニケーションを取ってもあまり良くないと思うんですね。
なぜなら、何百人規模だと意見や価値観が統一されている場合があるからです。
現在の僕の学校はグローバルな教育に特化している学校で、時々世界の同年代の学生さんを集めて交流などを行ったりもするのでそこまで世界は狭くないのですが、
そういうような取り組みを取り入れている学校は現在はなかなかないと思います。
なので、大半の学校は何百人規模の小さな世界で意見や価値観が統一されていることが多いので、
なかなかコミュニケーションを養う場所には適していない。
学校の世界というのは何百人規模の物の為、
周りの意見が合致することが多く、
他の意見を取り入れる力に乏しくなってしまう。
グローバル社会が発達していく世の中で、
他の人の意見を取り入れようとする力に乏しいと、やっぱり生きていきづらくなってしまいます。
このような理由から、やっぱり現代の多くの学校はコミュニケーションの養成にあまり力を入れていないことがわかります。
ではどうすればいいのか
とはいっても、
やはり学校はどうしても何百人規模という事実は避けられません。
これを解決するために、
世界中の人を集めて交流会をするべきだと思います。
年に一度程度、世界中の代表を集め、
交流会をするべきだと思います。
交流会を年に一度は実施することで、
意見を取り入れる力もまた養うことができます。
現代における本物のコミュニケーション能力とは、
他人の意見の尊重とセットになっていること。
やはり、これからの時代を生きる為にも、
コミュニケーションの教育を改革すべきです。
あとがき
今回は「コミュニケーション」に関する記事を書きました。
やはり、コミュニケーションをとることは現代社会の中で避けることはほぼ不可能です。
皆さんも、良質なコミュニケーション能力を身に着けていきましょう!
以上、「学校へ行くことの最大のデメリットって世界が狭いことなんだよね」でした!
編集 タラタ@中2ブロガー×時間配分のプロ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?