サラダバス 【AIに書かせてみた】【番外編】

一行目だけ私が書きました。その後をAIに・・・

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僕の街にはサラダバスが走っている。
僕は、このバスに乗ってみたいのだ。
だけど、そのバスは一日に二回しか来ないから乗ることができない。
もう何日も前から、僕が乗るために待っているのだが、今日も来ていない。
お客さんは誰もいない。運転手さんもいない。ただの空っぽな箱だ。
どうしようか? そうだ!
「すいません」と僕は言ってみた。すると――
「はい、なんでしょう?」と声が返ってきた。
驚いたことに、それは人間の声だった。しかも女の人の声である。
バスの屋根の上に女の人が座っているのだ。
彼女は長い黒髪に黒い瞳で、白いワンピースを着ていた。
「あのう……」
「はい」
「このバスってサラダバスですか?」
「そうですよ」
「よかったぁ!」
これでやっとサラダバスに乗ることができるぞ。
「でもね……」と彼女が言った。
「えっ!?」
「残念ながらサラダバスは、もう運行していないんです」
「どうして?」
「だって、このバスはただの箱ですもの」
(了)

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伏線回収ゼロ!残念!でも流れは悪くないですよね、流石文豪をまねたAI。ちょっといじってみます。




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僕の街にはサラダバスが走っている。
僕は、このバスに乗ってみたいのだ。
だけど、そのバスは時刻表によると一日に二回しか来ないらしい。
くやしいのでもう何日も前から、バスに乗るために待っているのだが、今日も来ていない。一日二回来ることすら嘘だったみたいだ。

しかし、今日は停留所にバスがやってきた。
バスを覗くとお客さんは誰もいない。運転手さんもいない。ただの空っぽな箱だ。
どうしようか? そうだ!
「すいません」と僕は言ってみた。すると――
「はい、なんでしょう?」と声が返ってきた。
驚いたことに、それは人間の声だった。しかも女の人の声である。
バスの屋根の上に女の人が座っているのだ。
彼女は長い黒髪に黒い瞳で、白いワンピースを着ていた。
「あのう……」
「はい」
「このバスってサラダバスですか?」
「そうですよ」
「よかったぁ!」
これでやっとサラダバスに乗ることができるぞ。
「でもね……」と彼女が言った。
「えっ!?」
「残念ながらサラダバスは、もう運行していないんです」
「どうして?」
「だって、知ってるでしょう?三食お菓子令」

ああ、新しく即位した五歳の王様の事を思い出した。僕の弟の友達だったみたいだけど。

「たぶん、王様が大人になったら三食野菜令に変わると思うから、それまで待ちます」

そういうと野菜霊はジュースになって流れていった。

僕は、早く大人になりたいと思った。
(了)

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強引!でもAIとの共作!

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