【雪竹太郎】映像作品「大道芸『人間美術館』の思い出」(10分25秒)2020.08.06初公開

大道芸「人間美術館」は、古今東西様々な美術作品の身体表現を基本とする。人間の演ずる様々な美術作品と観客、通行客との主として無言の、また即興のコミュニケーション展開、さらには共演に主眼を置く。

映像作品「大道芸『人間美術館』の思い出」は、過去36年半に撮られた写真の中から大道芸「人間美術館」の精髄となるものを選び、一方、「人間美術館」のセットをこの際(2020年3月下旬以降の新型コロナウィルスによる外出自粛防疫期間中)屋内地下室に組み、このセットとその背景に貼り並べた写真とを映像撮影という作業によって継ぎ合わせ、大道芸「人間美術館」の再構成を試みたものである。

台本、演出、撮影は雪竹太郎自身による。映像処女作品。

(≪大道芸人雪竹太郎文庫≫目次、に戻る。URL:https://note.com/tarafu/n/n6db2a3425e5c

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