【マタニティ】お花畑にはなれない私たち② 〜両親への報告〜

前回の記事の通り、不妊治療からのまさかの自然妊娠発覚したものの不妊脳すぎて全然お花畑になれない私たち夫婦。それでも一つ一つの壁を越え子は成長してくれていました。

高齢出産に入る年齢ということもあり、何が起きるかわからないし、高齢の両親への報告は過度に期待させてしまうかも…と思い安定期に入ってからにしようと決めていました。

コロナ禍で両家両親とは中々会えていなかったものの、実母が11週に入った頃に急に我が家に訪問してきた🚗(車で1時間ちょいの隣県)
田舎の実家からの仕送りのような段ボール数箱を我が家にお届けしてくれました。
その重そうな段ボール📦を車から運ぶように言われ、
うわぁ、妊娠初期だし重いもの持ちたくないなぁ。。
と思い、思いがけないタイミングで『実は今妊娠してて、初期だからどうなるか分かんなくて言えてなかったんだけど…重いもの…』とポツリと報告。
高齢の母は、『実はそんな気がしたの‼️荷物は大丈夫だから!』←めっちゃ重いの持たそうとしてたやんーそんな気してたのは嘘だろー(笑)と思いつつも
少し親に言えた安堵感がありました。

義親には12週の壁を越えた頃にテレビ電話で報告しました💐

胎嚢の壁、心拍の壁、9週、12週の壁
もう少しで安定期。あとは、22週の壁…
正直ここまでくれば、少しは安心して過ごせるんではと思ってました😳

次回、安定期後にまさかの入院になった話と、年齢的に悩みに悩んだ出生前診断について書きたいと思います。

お読みいただきありがとうございます🐏




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