「MONOS 猿と呼ばれし者たち」を鑑賞に行く
■source:渋谷シアター・イメージフォーラムでの予告編&フライヤー
■reason:予告編のアクションに「違う」におい
シアター・イメージフォーラムはここ数年訪問していなかったのだが、夏にライカート映画特集上映に行き、そこで予告編で見た「ジャッリカットゥ」も同劇場で鑑賞。ユーロスペースが割と他上映館にかかっていたり、拡大上映につながる作品をやっているのに対して、独自路線が強いこちらはSNSでも情報を見る機会が少なく、館内でかかる予告編は貴重な情報源となっている。その「ジャッリカットゥ」上映の際に気になった予告編が「MONOS猿と呼ばれし者たち」。予告編を見るだけではその全貌はなんともつかめないのだがハードな環境下の物語であることは体が理解。このところ見ることが少ないアクション性を感じたので2ヶ月近くこの鑑賞のスケジュールを練っていたところ、サービスデーとなる月曜日に空きができたので今週出かけてこようと考えている。前売り券を購入していなかった&購入機会がかなり限定されているというのも足が遠のきがちな劇場であるとも言える。行動範囲でもないからなあ。所沢からのアクセスはかなり楽になった渋谷なんだけど。そういえば、もう公開館は少なくなっていると思うがマルクスの娘を描いた実話に基づく映画「ミス・マルクス」も気になったんだよなあ。どこかの機会で拝めれば。なお、宇多丸ムービーウォッチメン(TBSラジオ「アフター6ジャンクション」内コーナー)の「MONOS」評については11/5に放送済み(のはず。その前の週が「DUNE/砂の惑星」だったので聞いてたらこれが選ばれていた)で、これは録音済。鑑賞後に聞こう。
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