「凡天太郎映画祭 IREZUMI,ZUBEKOU,ROMAN PORNO」@ラピュタ阿佐ヶ谷(4/23〜5/27)
■source:ラピュタ阿佐ヶ谷で配布のフライヤー
■reason:「不良姐御伝猪の鹿お蝶」上映
Twitterで流れてきた「不良姐御伝猪の鹿お蝶」原作コミック初単行本化プロジェクトにかませてもらい、クラファンは目標額達成で無事手元にコミックは到着している。そのコミックの配送物の中に原作者凡天太郎先生の「混血児リカ」原画展開催のステッカーが入っていた。原画展は鑑賞できなかったが、ステッカーは本年の映画ノートロルバーン2022ダイアリー表紙に貼らせて使わせてもらっている。凡天太郎先生がらみの動きはこんなところか、原作はまだ未開梱、そろそろ読むかな、と思っているところにラピュタ阿佐ヶ谷での特集上映開催の報。今回の上映のラピュタ阿佐ヶ谷でのレイトショーによる5本、「混血児リカ」「混血児リカひとりゆくさすらい旅」「混血児リカハマぐれ子守唄」「不良姐御伝猪の鹿お蝶」「やさぐれ姐御伝総括リンチ」、鑑賞済みなのは自宅での「やさぐれ姐御伝総括リンチ」のみ(「不良姐御伝猪の鹿お蝶」はHDDの肥やし状況=理由はこのあと)。全上映作鑑賞したい。「不良姐御伝猪の鹿お蝶」はCSスカパーで放映された際に録画しておいたが未見のまま。これは可能ならば劇場で鑑賞したいという思いがあったから。「コンドールマン」でいずれ肢体を拝もうとチェックポイントにあげて数年を経てしまった一の瀬玲奈の出演作品であるのでここでポイントを積み上げてもおきたい。さて、その開催地となるラピュタ阿佐ヶ谷ではレイトショー枠にて「本宮映画劇場presents 六邦映画 6つの桃色秘宝」開催中で、既に2本の映画鑑賞をさせていただいている。いずれも鑑賞当日は満席と人気企画となっていて、おっぱい欲しさにみんな集まるなあ、と顎をさすっている(いや、多分レア映画蔵出しだからなんでしょうけど)。久しぶりの10時を回るまでの都内滞在。この「映画祭」開催期間は夜七時のラピュタ阿佐ヶ谷映画は「はじめの第一歩 ~映画監督50人の劇場デビュー作集」。また、地下にあるザムザでも関連上映を行っていて二本立てでレイトショー開始時間を過ごすというのもありだ。ただ、ほぼほぼ食事の時間が取れなくなってしまう問題をどう解決するかについては頭巡らせておこう。六邦映画ではおにぎり咥えて二本目鑑賞し、帰宅後シリアルを食した。そうしたヘルシー食事の夜と割り切るのも手。初単行本化の原作コミックは事前に読むより事後に読もうか。コミック作品としては作者は違うけど「玉割り人ゆき」「めくらのお市」が読みたいなあ。
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