「拷問女暗黒史」@シネロマン池袋を観に行く
■source:シネロマン池袋(@cineroman)のツイート
■reason:時事ネタをさくっと映画化がピンク映画
11/6(金)~12(木)上映『拷問女暗黒史』の元ネタ
— シネロマン池袋 (@cineroman) October 30, 2020
50歳以上じゃないとわからない出来事。
詳しくは調べてね😓 pic.twitter.com/KhOYhQglyj
○根恵子が記者会見を行ったのが1979年11月12日。そしてこの芸能スキャンダルを基に制作された『拷問女暗黒史』が1980年1月のお正月番組として公開されています。メジャー作品ではありえない、時事ネタは鮮度が大事・昭和のピンク映画! pic.twitter.com/HRtHdYowtd
— シネロマン池袋 (@cineroman) November 7, 2020
関根恵子の失踪ネタというのを全く記憶にとどめていない。そりゃそうだ。79年の秋といえば中学受験を控えた小学六年生。芸能界のゴシップネタにさほど反応しているバヤイではなかったはずだ。なお、中学受験といっても、いずれ銀行員の父がまた転勤することを見越して教育大の付属中に行くことを決めた程度のことで「お受験」的な内容ではなかった(結構地元の小学校の同級生といっしょに進学できないことに悩んだりもしたけれど)。そんな思い出はともかく、「即時性」が命とばかりに数カ月後にスキャンダルを題材に製作された「拷問女暗黒史」が成人映画館シネロマン池袋で放映されるというツイート、これは「TATOO<刺青>あり」での高橋惠子好きの自分としては拝んでおかねばなるまい、いや本人登場しているわけではないんだけど。しかし、その「TATOO<刺青>あり」、1982年公開だから大スキャンダルからほんの3年ほどしか経ってないんだよな。ただ流れてきた情報がわりと遅めだったので、にっかつロマンポルノは週二回切り替えで放映がいつものシネロマン、こりゃ鑑賞できないかな、と思っていたら新東宝作品で一週間放映の予定であった。なんとか時間作って行ってみましょう。
▼週刊メルマガ「キャノンボール人生」では自分の与えたチェックポイントを毎週ポイント換算して人生をやりくりしています。noteには「これからやること」を随時打ち込んでいきます。ぜひ登録ください。