消化吸収したコンテンツ+大喜利お題が出てくるシステムを用意する
■source:読み終えた「ショートムービー・マーケティング」
■reason:ショートムービー作成に自分ができそうなこと
図書館で借りた「ショートムービー・マーケティング」を読み終えた。公私に渡ってこれからとりくむのであればとにかく動画。もう数年前っからの課題だったが、ほんとに今、とりくまないといけない、やってだめなら逃げろor次に流行りそうなところを見つけろ、ののっぴきならない状況。「公」、つまり仕事のほうは書籍に書かれているメーカー、もしくはブランドショップと比較してとりくみにくい業態でもあるので、ビジネスモデルの構築(動画作成と提供による利益確保)に着手しないといけない。なかなかに難しいため、「私」のほうでショートムービーを作りながら道筋を考えて、軌道修正も検討という流れをつくりたいところだ。踊れない、人前に出て話す中身もさほど面白くできない(ひとりで話し続けるというスタイルがどうにも面白くできないように思える)、そんな「恥ずかしがり屋」の自分が「恥知らず」になれることで動画作成をすすめる、できることをあげてみると、「大喜利」なのではないかと落ち着く。
昨年幕を閉じたアサヒ芸能連載Twitter野球大喜利(みんなの野球大喜利)において、結局20週10週のシーズンチャンプを取得するには至らなかったが、総合得点は4位を確保。「長くやってるだけ」との指摘はあるだろうが、その「長く」やってポイントを取得できているのだから「そこそこに面白いボケのできる人」と考えても良いだろう。野球大喜利についても紙メディアでの企画としてだけでなく、今後はショートムービー界でもバズる力があるのではないか、まだ実現していない野球大喜利ランカーによるライブ大喜利などぜひ開催できるように微力ながら関われたらよいのに、とか、思うものの、それこそ自らショートムービーや配信システムにおひねりシステムについて理解を深めて備えるのが微力でも力になれるのではないか。だからこその一歩を今できることをアウトプットすることで踏み出したい。しかし大喜利のボケ作成において、「自分があまり得意でないが大事なスキル」獲得が必要条件となる。「お題作成」のスキルだ。出されたお題にボケ続けるのは苦ではないが、お題をつくる能力がとんと不足している。なんならお題を作ってその日が終わる。プレイヤーとしては問題ないかも知れないがディレクターとしては大問題だ。ショートムービーの猛者たちは実はこの「お題を作成する」ことに長けている。というか「オチからお題を用意する」力に長けているのかもしれない。結局二題作ってみても、なかなかおもしろいボケを引き出すお題というのは難しいものだな、やっぱりだめか。と思いつつも、この「お題を用意する」力を蓄えていくことがいずれ跳ねるアウトプットにつながるという仮説はあながち間違っていなさそうだし、「お題作っているうちにボケるMPが枯渇するのを避けるためにも簡易お題作成マシンを用意するのは自分の生活にも大事になりそうだ。まずはネットで検索するなどしつつ、試験運用とボケのアウトプットに勤しみます。アウトプットがショートムービーにできるように早くなれたらいいんだが。そして、「そんなお題ならいくらでも作ってあげるよ」というお題づくりの上手い人がいらっしゃるのであれば是非紹介して欲しい。
※タイトル画像はアサヒ芸能「新」野球大喜利:お題「アホが作った送りバントの取扱説明書」でイラストごと採用されたボケ作品「禰󠄀豆子バントが大流行の兆し」。
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