2024 J2 第26節 vs長崎 データレビュー
横浜FC 0-0 長崎
GK:市川(90)
DF:ガブリエウ(90)、ンドカ(90)、福森(90)
MF:山根(79)、ユーリ・ララ(90)、井上(90)、中野(79)
FW:カプリーニ(65)、小川(71)、高橋(71)
サブ:永井、中村(11)、小倉、櫻川(19)、伊藤(25)、
村田(11)、ジョアン・パウロ(19)
スタッツ・チャンスビルディングポイント・タイムライン
・『長崎の守備陣の勝利!』この試合を一言で表すのであればコレ。長崎の"クリア"数や"守備”のポイントを見ればお見事と言うしかない。長崎の守備陣がシュートコースを限定した結果、横浜FCの"枠内シュート"が2と低迷した。
・一方で横浜FCの守備陣もンドカのスーパーカバーリングもあり、いつも通りの素晴らしい活躍。こちらは前から奪う形で攻撃に展開出来ていた。
・攻撃面でいえば、"パス"や"クロス"、その結果としての"30mライン侵入"や"ペナルティエリア侵入"の数を見ると、横浜FCが長崎を上回っていたといえるが、やはり最後の"枠内シュート"が全てだった
勝点
・勝点1の獲得に留まり、1試合平均勝点は2.08に低下。しかしトップ3の混戦はまだまだ続きそう。
・残り試合が少なくなってきたので、直近10試合のペースで今後を予想してみたが、横浜FCの好調さをそのまま表しただけになっていますが…。
ゴール期待値
・直近で観ると清水は攻守ともに調子を上げてきており、なかなか怖い存在
・清水/横浜FC/長崎/岡山/徳島/熊本 の6チームが直近の好調チームとして1つのグループとなってきている
観客動員数
・2戦連続で約9,000人ほどを動員。今回はアウェイサポーターが大量に来たというよりも、ホームサポーターが多くいい傾向!
・ここから終盤に向けてこの調子で伸ばしていき、何とか19年よりも年間平均を増やしていきたいところ
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