2024 J2 第29節 vs山形 データレビュー
横浜FC 2-1 山形
GK:市川(90)
DF:ガブリエウ(90)、ンドカ(90)、福森(90)⚽
MF:山根(90)、ユーリ・ララ(90)、井上(84)、中野(71)
FW:ジョアン・パウロ(65)、小川(65)、高橋(71)⚽
サブ:永井、中村、小倉(6)、櫻川(19)、カプリーニ(25)、
伊藤(25)、村田(19)
スタッツ・チャンスビルディングポイント・タイムライン
・今節も攻撃系のすべてのスタッツで山形を圧倒!ボール支配率のタイムラインを見ると、序盤/中盤では横浜FCがボールを握れており、なおかつこの30分でシュート10本。『相手が構えて守る中で、ボールを握って、シュートまでもっていくことが出来た』のは大きな成果と感じる。
・守備面では"奪取"の部分で、福森/ンドカ/ガブリエウの3バックに加え、ジョアンパウロや中野も積極的且つ効果的に活躍出来ていた
勝点
・今節も勝点3の獲得で、1試合平均勝点は2.17に上昇。清水が試合延期だったので、上手く比較はできないが、優勝に向けては引き分けでは厳しく勝つことのみが求められる試合は続く
・そしてやはり気になるのは長崎。『負けなし記録』が途絶えてからこれで6戦勝ちなし、想定勝点では仙台/岡山にも抜かれて5位フィニッシュ予想に。
ゴール期待値
・清水は直近4試合平均で計算となるが、もはや攻守で異次元のレベル。横浜FCも堅守をベースに年間を通して安定した戦いは出来ている。
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