2024 J2 第27節 vs群馬 データレビュー
横浜FC 2-1 群馬
GK:市川(90)
DF:ガブリエウ(90)⚽、ンドカ(90)、福森(90)
MF:山根(90)、ユーリ・ララ(90)⚽、井上(74)、中野(89)
FW:ジョアン・パウロ(66)、小川(74)、高橋(74)
サブ:永井、中村、小倉(16)、櫻川(16)、カプリーニ(24)、
伊藤(16)、村田(1)
スタッツ・チャンスビルディングポイント・タイムライン
・攻撃回数もボール保持率もほぼ同等、30mライン侵入でも大きな差はなかった。攻撃面で圧倒できたとは言えない。
・中でも衝撃なのは”ドリブル成功数0”。もともとドリブルで攻めるチームではないが、一つの攻め手を防がれたのは厳しいところ。
・タイムラインを見ても、入りの15分は圧倒出来るも、その後はボールを握られる展開になった。後半は前半の反省を活かして守りを重視したとはいえ、厳しい試合だったことを物語っている。
勝点
・勝点3の獲得で、1試合平均勝点は2.11にUP。例年なら優勝を十分狙えるペース!だが、清水も同じペースで勝点を積み上げ超ハイレベルの優勝争いは継続中
・一方で長崎は中断明け4戦勝ちなしで大幅にペースダウン。第23節では首位だったチームがたった4試合で大きく状況が変化。これは横浜FCと清水にも同じことが言えるので、残り11試合も気が抜けない!
・直近10試合ベースで試算した想定勝点では横浜FCと清水が抜けた形。仙台も1つ頭が抜けたペースで勝点を積み上げていきそう
ゴール期待値
・直近では清水の好調が目立つ。一方で長崎は守備に課題を抱える部分が明確に。今後も優勝争いはかなり厳しい戦いとなりそうだが、まずは1つ1つの勝利を。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?