"The LE PLI" ARCHIVES-23/ 「私たちも、黙祷を捧げましょう。 -季節のご挨拶に代えて、」
初稿/平成21年8月06日「原爆投下記念日に、」:
文責/平川武治:
『 なぜ、こんなことをされても日本はアメリカの言いなりなのだ!! 』
(エルネスト・チェ・ゲバラ/広島原爆記念館見学の言葉。)
キューバ革命の伝説的英雄、チェ・ゲバラは半世紀以上も前に訪れていました。革命政権が成立した直後の1959年7月に来日し、予定になかった広島訪問を強く希望したといいます。その時、彼が発した言葉がこれでした。
(参照/朝日新聞デジタル版/西村悠輔:2016年5月24日より。
https://www.asahi.com/articles/ASJ5R65LSJ5RUEHF01G.html )
『みなさま、
今日は64年前、世界で始めて
広島に原子爆弾が投下された、
『広島、原爆記念日』です。
私たちも、黙祷を捧げましょう。
無残に、犠牲者になられた人たちのご冥福と共に、
忘れないために。
繰り返さないために。
私たちの国を想うためにも。
世界を考えるためにも。
私たちも、黙祷を捧げましょう。
『 なぜ、こんなことをされても日本はアメリカの言いなりなのだ! 』
そして、もう『アメリカ印の日本』を捨てましょう。
「アメリカ印の国体」を
私たちの、
『日本印の国体』に戻しましょう。
今がいい機会です。
勇気と共に、』
平成21年8月06日:
鎌倉にて、
ひらかわたけはる:
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