Vol. 6 ハートのピアス❤️
閲覧ありがとうございます✨
最近(12月現在)、Term 1が終わったことで安心しすぎたのか、気が抜けがちな毎日なのでちょっと大げさに肩書き的なの書いて気を引き締めております。😅
Term1が終わっても、土日挟んで次のタームがスタートするだけだったんですが、一度気持ちが抜けると、またエンジン入れ直すのが意外と大変で💦元来怠け者気質なところもあるのでね…
Back to the Futureのデロリアンばりにエンジンかからない。
デロリアン〜
あの、最後まで引っ張りに引っ張った挙句、まだドタバタしてるシーン、何回観てもフラストレーション溜まりますよねー、ケーブルが!木が!!エンジンが!!!っていう笑
結末を知っていても、毎回しっかりドギマギする。😄
しかし、なぜBack to the Futureかって言いますと、今(2020/12現在)、なんと三部作4Kリマスターで劇場公開中なのです!!!!
エモさの極みでしかない。
シアターに戻ってきてるんです、Back to the Futureしてます!!!!しかも公開当時の吹き替えまんまです✨!!当時の世代の方には堪らん懐かしさかと思います^^
そこまで人も入っていないですし(劇場としては痛いかもですが…)、各劇場も感染症対策に余念はありません。エモさに浸りたい方、お時間ある時是非寄ってみてはいかが??( ´∀`)
というわけで、リアタイで観れなかった世代の私も、せめてもの気持ちからサクッと課金してまいりました。もちろん、観るだけ観てさっさと帰ってきましたよ〜♪ ああ、日本にいてよかった…😭笑
何十回と観たかわかりませんが、劇場だとやはり没入感が違います。わかっちゃいるけど、声出して爆笑してきた😍
だいぶ話が飛びましたが、、、、
そんなこんなでTerm 2に入り、最近は、作業記録のために画面録画機能を使うことを覚え、なんとか集中的に課題を進める様になりました!
録画回しとけば、その間は中断しづらいので、これは使える。いつまで持つかは分かりませんが。。。
さて、今回は前回の最後に書き残した、4つの課題について、概要や付随エピソードなどを語っていきます!(前回の記事はこちら!↓)
(結構これまでよりはガチめのVFX的話題出してるはず↑)
他愛のないエピソードからでも、ちょっとでもVanartsの生活を想像していただければと思います(^^)
前回紹介した、次なる課題は?
前回の復習。10月末時点で出されていた課題は以下の4つでした。【 】内に授業名を追記しました。
①カメラトラッキングを使ってVanBotを動画の中で動かす【VFX Production】
②ロボアームを自作して映像化して提出(音楽やテーマなど大喜利指定あり)【3D Fundamentals】
③Photoshopで何かをぶっ壊した画像を制作する。【Photoshop】
④Compositingの課題。映像に全く別のものを埋め込む。【Compositing】
この中でも、11月初めに提出期限が設定されていたのは、②と④の2つ。これらは10月中旬の時点で既に出されていたので、それなりの時間をかけて完成させてます!念のため…
(決して1週間では完成させてませんので、もし、「こんなスピード感で課題出るのかよ…」と思った方は安心してください!)
さて、では順番に概要とエピソード、それから、②と④については完成したものも一挙にご紹介します!
①カメラトラッキングを使ってVanBotを動画の中で動かす【VFX Production】
こちらは、前回の記事でもご紹介した、VanBotという3Dソフト上のロボットを使う課題。
前回は別の授業で使用しましたが、今回の主な目的は「カメラトラッキングの導入」なので、残っているファイルからVanBotのテクスチャなどはまんま再利用します。
作り直したければご自由に、という感じですが、、、
自分で5秒程度の動画を撮り、それを背景にVanBotが動いている姿を合わせて提出します。
動きはウォーキングでもいいし、ダンスでもいいし、とりあえず躍動感があればOK!
ここで必要な工程は、
動画を撮る→Maya内でVanBotのベースアニメーションを作る→動画をトラッキングする(SyntheyesまたはNuke)→できたトラッカーをMayaソフトにimportし、VanBotの動きに違和感がないよう調整していく→ライトや壁などを動画に合わせて作り、影や反射を擬似的に作る→レイヤーに分けてレンダリング→Nukeでコンポジット→完成!
…という感じ。こう書くと、とっても分かりにくいけど、作業自体は簡単です!
私はど素人だったので、数ヶ月前の自分が見ても、こいつ何言ってんだ?って確実に思ってるだろうな笑
もう少し分かりやすく説明する術が欲しいですが…別にチュートリアル記事ではないので、ふーんって雰囲気感じていただければ😅
ざっくり言うと、トラッキング云々以降は、前回記事で紹介したUFOの課題と全く同じ作業をしていきます。
前回は背景が静止画だったので単純に物体と背景を重ねるだけだったのが、今回は背景が動画になるため、前もってトラッキングしてより正確にマッチングさせなきゃいけない、というところがこの課題の肝になります。
動画はどうしても、映った対象のParallax=視差(動画に映る物の距離感や奥行きを感じるやつ。小さい頃に感じた「お月様が付いてくるー!!」っていうあれです。)が捉えられやすいため、トラッキングの作業を使わないと、あとで付け加えた物体が気持ち悪い動きしはじめます😨
(なお、Parallaxについては以下の記事でも紹介しております。すごい技術です!!( ´∀`))
(1月現在、Compositingの授業にて出たProjection課題でも、Parallaxが非常に重要なポイントとなっていました。作業中含め完成動画はTwitterに先行UPしております!)
何もしないとCG物体がカメラの動きとマッチングしないので、変に滑ってるように見えたり、浮いているように見えたり、動くスピードが違ったり、、、とにかく、観れば誰にもわかります、あ、動きが気持ち悪いぞ、と。😨
では、トラッキングの作業をすると何が変わるのかと言うと、
画像にトラッカーを何個も置き、その動きをソフト上で追うことで、擬似的に物体の距離を測ったり奥行きを設定したり、とコンピューター上で仮想的に空間を作れるようにしてくれます!
しかし、そうは言ってもトラッキングソフトに動画を一度読み込ませればそれで全て解決、とはいきません。
トラッキングソフトはいくつかありますが、その全てにおいて、人間の手によって修正をすることが前提となっています😯
誤差の大きいトラッカーを排除したり、やり直したり、いくらか人間の手で修正することでトラッキングの精度を高め、やっと素材として使えるようになるんですね〜
ちなみにトラッキング誤差は、全体平均0.7以下であればOKと言われております。何もしないと大体1.0以上の誤差が当たり前なので、0.7以下を目指して修正を重ねます。今回はSyntheyesを使いました!
(点々がトラッカー。赤い点が誤差が大きめのトラッカーで、これを手で消していきます。上部にちらっと写っているのが、トラッカー同士の距離感を割り出したもの。たまに、その距離感は無いだろ、という時もあるのでそれはトラッキングやり直します。)
そんなこんなでトラッキング作業を行った後、今度はそのデータを3Dソフトにインポートします。
あとは背景動画とVanBotの動きに合わせ、geometryを用意(授業でそう言ってたので他の言い方が分かりません…かぶれたようで私も恥ずかしい)。
上の写真でいえば、もしブロックの上をVanBotに歩かせるとブロックに影が映るはずなので、ブロックに合わせてgeometryを用意して、ライトを設置します。
その後の作業は前回ご紹介した、レイヤー作業になります。今回は環境的に反射レイヤーが要らない背景だったので、1つ作業が減った。ラッキー♪
VanBotは自作ではないので、前回同様、完成動画はお見せできません。。悪しからず。
②ロボアームを自作して映像化して提出(音楽やテーマなど大喜利指定あり)【3D Fundamentals】
こちらの課題は、これまでチェスセットやVanBotのアニメーション付けなどが課題として出てきていた授業で新たに出されたもの。
こちらの先生は体系的に教えてくれる先生であると以前お話ししましたが、課題もしっかり段階を踏んで出してくれています^^
静止している様々な形の物体をモデリング(チェスセット)→基本的なアニメーションやテクスチャを付ける(VanBot)→自作の3Dモデルにアニメーションとテクスチャを付ける(◀️今回のロボアーム)
というわけで、初めて、モデリングから動画制作まで、自分で作り上げる課題でした〜!
と言っても、基礎的な部分は先生と一緒にモデリングしていくので、全てが野放しではありません。助かった…笑
流石にソフトを触って数週間の人間たちに、そんな鬼畜なことはしません😅
詳しくいうと、ロボアームの先端がClawになっていて、その部分でなんか掴む動きをさせるって感じのモデリング(圧倒的語彙不足)。まあ、マジックハンドみたいなもんです。笑
下にある完成動画で確認ください笑
基本的な土台の構造は大体皆同じで、Claw部分は好きにせいって感じ。
もちろん土台にこだわりたい人はそこも自作してOK。
とりあえず作ってあればいいんです、クリエイティブな分野だもんね!!
皆オリジナリティ溢れる構造してましたが、私はそもそもロボアームっていう概念がいまいち飲み込めてなかったので、ひとまず先生と同じ土台を作って、Clawの部分だけ、ネットで「いいな」って思った画像引っ張ってモデリングしました!
できる範囲でやればいいのです。笑
さて、この課題を通して学ぶことは、主に3つありました。
まず、geometryにn-gonやtriangleがあってはいけない、ということ。
それから、UVを整えること。
そして、先生の大喜利に答えること。
まずgeometryの話。(ここでもgeometry出てきましたが、なんというか、3Dソフトで物を作るとき、点と線と面をひたすら動かしていくので、それらのことだと思ってもらえればいいかと…)
私もそこまでしっかり理解しているわけではありませんが、triangleやn-gonがあると、モデリング中にツールが使えなくなったり、他のソフトで読み込んでもらえなかったり、よく見るとあるべきでない歪みが生じたりします。
Lightingすると歪みは当然目立ちます。
今回でいえば、ロボティックアームなので、非常に無機質なものであり、見た目としては固い印象であるべきです。
が、このgeometryが整っていないと歪んで変に引きつってしまうので、下手すると服のシワみたいなのが映ります。
それは流石に機械としてありえない😅
要するに、geometryは常にquadで揃えると編集しやすく、一番美しいのです✨
モデリング中はふと気をぬくとすぐtriangleやngonが生まれてしまうので、生まれていないか確認しつつ、生まれていたら修正します。
この作業、パズルゲームのようなものでかなり頭が混乱します。
ゲームしてる時の、思考力はいらないけど作業する部分だけ頭がやたら働く、あの感じです( ・∇・)
詳しい作業内容は、今やっているプロジェクトでちょうど録画しているので、いずれ動画で紹介できればと思います^^
次に、UVの話。
この世界におけるUVは紫外線のことではなく、数学のxyzのように座標を表す言葉です。Wもあります!使ったことはありませんが。
ものを作る時、実物であれば目で見て、手を使って色や模様を付けていけば良いのですが、3Dモデルの場合、やる前にまず元々の物体の表面の情報を適切にコンピューターに処理してもらわなければ色付けができません。
(※テクスチャを行うソフトによっては必要ありませんが、より複雑に、自由度高くテクスチャを付けるなら必要。)
その際に使うのがこのUVという情報になります。
イメージとしては、地球を世界地図にする過程や、ラッピングで使った紙を広げたりする感覚、と思ってもらえれば良いかなと思います😀
3Dから2Dに情報を変換するって理解でもいいと思います。
世界地図には歪みが生じたり、ラッピングの紙には折りたたまれて表からは見えない部分ができますよね。
次元が違う情報ならばそれは当然のことで、それでも皆その歪みが最低限になるように作り上げるのも、また当たり前にやることかと思います。無意識でも!
しかし3Dモデルだと、我々が何もしないとコンピューターがとんでもないラッピングしてくれちゃうんですよね笑
もしリアルな包装紙だったら、それをあり得ないくらい引き伸ばしてたり、くっしゃくしゃにしてるに違いない。
このままテクスチャをつけたらもう模様が引きつりまくるねえこれ!!って感じ😓
詳しくは書きませんが、とにかくこのとんでもない自動ラッピングを、手作業で整えていくこともまた、モデリングの大事な工程なのです。
今回はテクスチャにMariというソフトを使いましたが、特にこのMariはUVが無いと作業ができません。
Nukeと同じ会社が母体であり、nodeでノンリニアな操作ができる、おそらく玄人好みのソフトです。
感覚的に作業するというよりは、的確な作業指示を飛ばすような感じですが、その分、より細かく、自由度の高い作業ができます。
ちなみに前回VanBotに使用した、Adobe系のテクスチャソフト、SubstanceにはUV要りません。笑
Substanceではモデルを取り込むとき、独自に表面の情報をベイキングしてくれるので、ポチッとボタン1つで済みます。
どちらを使うかは本当に作業内容と好みによりけりかな、と。他にもテクスチャソフトはたくさんありますし、どれにしろ良いところそうでもないところ色々ありますので😮
最後に、先生の大喜利に答える話。
この課題のメインはロボアームのモデリング&アニメーションですが、課題の細目の最後にこんなメモが。
えええええぇぇぇぇ。。。
「ガラスが出てきてIsolationに訴えかける音楽付きのCovid19に沿ったロボアームのアニメーション」
とは。
これに関しては提出の1週間前に告げられたので、まじでお手上げな気分でしたね。笑
ただ作ればいいと思って作業に時間かけていたので、その上に新しい条件ってなると、メンタル的には、終わった気分…
単純に先生が前もってこのメモ見せるの忘れてたので、本当にもう勘弁してくれよ、って初めて思いました笑
でも卒業生の作品を見る限り、おそらくこの条件はちょっとずつ違えど、「音楽つき、指定されたオブジェクト、指定されたテーマ」という指示の下提出するのは、ほぼデフォであることは間違いなさそう。
ある時期では、"too many zoo"という音楽をBGMに、動物も使ってアニメーションを作っていました!皆ユニークで面白かったです😋
何って、先生がとにかく音楽大好きなんですよね〜、それから個性的なものも。守備範囲広すぎて誰も追いつけないくらい。
授業中にとにかくたくさんの音楽を教えてくれます、あと変な動画とか。作業に音楽はなくてはならないんだ!!ってすんごい言われます笑
というわけで、この課題は先生の趣向に応えるものでもありました!
この課題条件を知った日の夜は、完成図が不明すぎて寝られませんでしたね…あんまり考えすぎちゃって😅
とはいえ私も変なこと考えるの大好きなので、振り切ってしまおう、という気持ちが大きかったです。わけわからない条件なんだから、最高に意味のわからないもの作ろうって😛
長々と説明してしまいましたが、そんなこんなで悩んだ末に出来上がった動画はこちら〜↓↓
Covid19のくだりが本当にわけわかめでしたが、ガラス使うのもわけわからん。
その中で、何がどうなってそうなったのか今となっては覚えてませんが、アンビグラム(文字を並べ替えて別の言葉を作る)という言葉遊びを使って、Social Distancing→Sadistic Cloaningという流れを軸にしました。
他にもCovid19に関わる言葉は山ほどありますが、並び替えたときにひとまず意味を成してて使えそうなのがこれくらいでした😅
とりあえず変なのができて良かったわ〜と思って提出したところ、無事に出席者全員に爆笑をいただいたので、とても満足(゚∀゚)
これだけ見ても別に面白くもないんですが、皆が淡々としたアニメーションを提出している中で明らかに異質な動画だったので、余計に「何これ?!」と思われたんだと思います笑
先生にも、「こんなの見たことない」って言われ、我ながら、ユニークさは誰にも劣ってないな、とホクホクしちゃいました^^
しかし肝心のグレードはというと、大して高評価でもなく・・・
他のクラスメイトのグレードは知らないので比較できないため、完成度に関する評価の差はわかりませんが、おそらく作業環境の細かい部分が秩序立っていなかったり(動画以外にも最終形態のファイルを提出します)、ガラスのオブジェクトが明らかに失敗している(ガラスに見えてない)ので、そこがマイナスになったのかなあと思います。
仕事をする上で大事な点ですからね、当然の評価だと思います。
いくら面白くても、基本的なところを疎かにするべきではありません。。。
何はともあれ、自分の作品で皆を笑わせることができて、凄く嬉しかったです😍
自分が作ったものが誰かの心に届くって、この上なく幸せなことですね^^
さて、ここまでお付き合いくださりありがとうございました!
ちょっと長くなってしまったので、残りは次回に持ち越し、とさせていただきます!
追記:ハートのピアス
Term1を無事にやりきったらやろう!と、願掛けのように心に誓っていたことがありました。
それは、
”ハートのピアスを買う”
こと。
実は私、トラガスという部位にピアス穴を空けております。
ごつい、と思われちゃうでしょうか😢
別にいかつさを求めて空けたわけではなく笑💦、実はかのMarvel Avengers Infinity Warが理由なんです〜!😲
Infinity Warの冒頭10分過ぎくらいのとあるシーン。
Iron ManことTonnyとその秘書兼婚約者Pepperが、子供の夢を見ただのただの夢だのとイチャイチャ話しているシーンを覚えていますか??
そこで、ずっとPepper役をされているGwyneth Paltrowさんがドアップで画面いっぱいに映る瞬間があるのですが、彼女のトラガスに、ちまっと可愛いピアスが付いているのが確認できます!!!
公開当時、劇場の大画面で鑑賞していた私はそのシーンをしかと目の当たりにし、「あんなところにピアスあけるってアリなんだ!!!可愛すぎでは?!!!!」と内容そっちのけで衝撃を受けたのでした。
まじでその瞬間目が釘付けになりました。。。物語もドキドキでしたが、あまりの可愛さにもドキドキしてました笑
もともと彼女のことは好きなので、余計に可愛く見えたのかもですね〜
当時はトラガスなんていう部位も知らなかった私ですが、その数秒のシーンに影響をまんまと受け、観終わった後は速攻で部位について調べ、数ヶ月後にはピアスを空けることに。
Marvelが好きであるがゆえのピアスなんです^^
そんなピアス穴ですが、軟骨なので安定に時間がかかり、ようやっとVanarts入学時に安定してきたんですね〜
本当はすぐ可愛いピアスに付け替えたかったのですが、目星をつけていたのがちょっといい金属を使っているものでお高めだったので、バイトもせずただの学生に戻る自分としては、納得して買う気持ちになれず。。。
ただ、私は物事に執着が全くと言っていいほど無い人間なので、ご褒美という概念にも全く釣られません。何かを喉から手が出るほど欲しいという感覚を持ったことがないくらい釣られません。
小さい時から、〇〇しないとあげないよ!と言われたとしても、そもそも物欲がないので、貰ってももらわなくても良いや、って本気で思う、可愛げのない人間です笑💦
なので自分へのご褒美というやり方も納得感が皆無…
というわけで、ただひたすらに、Term1が終わる時=色々な壁を超えて課題をやりきった時、ということは、そのタイミングでピアスを手に入れることにすれば、ピアスが手元にある=無事にやり終えることができた、ということになるなあ、という、本当に願掛けの行動なのでした!
単なるピアスのために課題ができた試しはありません、ということを強くお伝えしたかった次第です笑
ともあれ。
そんなこんなでやってきたピアス。大きすぎなくて主張しすぎず、でもふとした瞬間にはキラッと可愛く見せてくれる、理想通りの可愛さ( ´∀`)
小さすぎて失くす怖さがありますが。。。大事に使おうと思います><♡
鏡を見る度に、買ってよかった〜と、今の所毎日思ってるくらいには満足できるお買い物でした!
可愛いピアスを手に入れたところで、あんなに可愛いPepperにはなれないけど。
Pepperは可愛い。Infinity War観てください。