タップはタップでもタップちがいの罠。2
こんにちは。TAPPERS Field です。
タップダンスイベントカレンダーの案内を送らせていただくために、タップがでてくるイベントを探していた時に気がついたクセモノのお話。
ひとつ前のお話はこちら
→タップはタップでもタップちがいの罠。1
イベントを検索する人は「タップダンス イベント」などのキーワードを使うのに対し、タップに親しんでいる人は「タップ」や「Tap」といった言葉で告知をします。
すると、こちらは「タップダンス」というキーワードで調べているけど、告知にはその言葉が使われていないので、ちょっと検索にひっかかりづらいんですね。
それに気づいて今度は「タップ」とうキーワードで調べると。。どうなると思います?
スマホイベントやリンク先への誘導などが大量に見つかります!!
そう。スマホが普及する前のパソコンが主流の時は「ここをクリック」のように、クリックという言葉が使われていた部分が、タブレット主流の今では「ここをタップ」という感じでタップという言葉に替わっているんですね。
この大量のタップの言葉の中に、時々タップダンスネタと、時々ビールネタがふくまれている感じ。
これは、ネット対策にも力を入れている企業だと、一度は話題にあがりそうな状況ですよね。
タップダンス情報がすっかり時代の波に呑まれてしまったな~と感じた出来事でした。
*タップイベントカレンダーはこちら
https://www.tappersfield.com/event
*登録方法についてはこちら
https://note.mu/tappersfield/n/n25eda0c9191c