社会性と社交性Vol.2
迷走と妄想を繰り返す。
人によってはここの思考はプロセスであって結果ではないので蛇足かもしれない。
ちなみにVol.1はこちら。
わたしは社会性が高くて社交性が低い
という前提のもとに色々思考を繰り返す日々。
(※きっかけとなった一言から約1か月経過)
でもね、色々その後も調べたんですけど、もーほんとによくわからん笑
ネットでもみんな困ってるぞ!ほら!!!!!!
社会性と社交性だけでもよくわからないのにさらに「協調性」…?
でも確かに言われてみればこの3つは弁別が難しい気がする…
えぇ…困る…困るよ…
なぜ「困る」「悩む」のか
社会性、社交性、協調性。
他者や場への配慮の加減についての表現。
それが低いとか、高いとか、誰かに言われてハッとしたけれど、そして定義づけもしてみたけれど。
定義が分かっても、自分がどっちなのか?は実はわからない。判断できない。
だって、これ、相対評価だよね?
自分の中に軸があって、指標となる項目を決定して、じゃあ高いね、とか低いね、とかを判定できる性質ではない。
社会性も、社交性も、そして恐らく協調性も、その判定をする権利が自分にはない。
他者との比較、誰かとの比較、集団内における個の在り方として「あなたはこういう人だよね」と誰かにジャッジ『される』。
だから分からない。判断のしようがない。自己分析できない。
というわけで聞いてみた
逃げてない。逃げてないよ。
だって自分じゃわかんねーんだからしょうがない笑
聞かれた方も困っただろうなぁ。
「私、社会性が高くて社交性が低いらしいんですけど、あなたはどう思います?(私ってやっぱり『そう』見えます?)」
聞く相手は私なりに選んだけど、すごい答えにくい質問だよね…
その節は皆さまありがとう!
餌食になったのは主にここの方たち。
哲学好きのバンドマンと変形菌好きのアドレスホッパーはこういう話題好きそうだな、と思って一通りの話のいきさつとその時点での私の見解についてぶつけてみた。
結果、アドレスホッパーさんに言われたひとこと。
「それって寛容性の話なんじゃない?」
…かんようせい…?
えぇ~~~またよくわかんない単語増えた~…
それってどういうことなの…(疲労)
相手に対する寛容性によって左右される?
曰く、
「社会性や社交性を発揮するしないは、相手のことをどれだけ受け入れるかっていう自分側の要素と関連してくるんじゃない?」
「だから、許容量というか、寛容性の話として見た時に、別に社交性は低くない気もするけどな~」
(※うろおぼえ)
な、なるほど~~~~~~…
ということは、アレかな。
寛容性は、社交性と連動する、ジャッジのためのひとつの指標になるのかな?
X軸やY軸が社会性や社交性であるとしたら、Z軸が寛容性、みたいな?
寛容性(ここでは他者に対する許容の度合い、とする)であればある程度自分軸で自己判断・分析ができそう?
あれ、でも私は、私自身のことを、他者に対して寛容というより、「好き」の閾値が高くて「特になんとも思ってない」のゾーンが広いだけな人だと思ってるんだけどな……('Д')
それは、寛容性が高いと言って良いのですか…???
面白い視点は増えたけど、社会性と社交性については謎が増えてしまった…
続く!