
Remoであそんだ話
今日の午前中、友人からこんなnoteを教えてもらう。
ほほぅ…ほうほう…
時を置かずして、内閣サイバーからこんな案内も飛んでくる。
【注意喚起】(1/2)
— 内閣サイバー(注意・警戒情報) (@nisc_forecast) April 3, 2020
Zoom社が、Web会議サービスにおけるセキュリティ等に関する指摘への対応状況についてメッセージを出しています。
サービスをお使いになる際はセキュリティ関連情報や事業者の対応状況等に注意し、アップデートを行うなど必要に応じて臨機応変に対応することが重要です。
(続く)
特にzoomに依存しているわけではないけれど、なるほどなるほど…
というわけで、早速遊んでみた。
いざ、遊ぶまでにやること
①アカウントを作成して、
②イベントを作成して、
③この時間帯に付き合ってくれそうな人に声をかける
結果。
①アカウント作成
無料トライアルは14日間、有料プランは月5000円。
まずは捨て垢でアカウント作成。
②イベント作成
ここで何度か詰まる。
結論から言えば、英語のプラットフォームなので、全部英語で記入する必要があった。
それまで何回やってもエラーが出てしまった。
③誰かを誘う
無事2名げっと(/・ω・)/イエーイ
画面はこんな感じ。
英語だね!!!!!!苦手!!!!
さあ、遊ぼう♪
な~に~が~で~き~る~か~な~~
お部屋の中では、好きなところに自分で集まれる!
つまり、すみっこに集まるもよし、ぼっちになるもよし。
あと、同じテーブル内でのお話しになるから、別テーブルにいるとお話しには参加できないよ。
全体向けアナウンス、オールミュート、ついでにタイマー機能あり!
※ここにある薄線の『White board』っていうのはきっと有料プランなんだろうな…
雑談は個別にテーブルで。
そのかわり、全体向けにプレゼンターを立てて、みんなで誰か一人のスピーカーに集中する環境は作れる。
このとき、スピーカーの話していることは聞こえるけど、スピーカーには自分以外の声は聞こえない。
だから、スピーカーに対して、聴衆は全体チャット機能を使って質問する形で応酬をすることになる。
ちなみに、ホストからゲストを指定してスピーカーにすることはできる。
これを実行すると、画面を分割されてホストとゲスト、2名のスピーカーが表示される。
ホストが司会進行で、複数のゲストスピーカーを立てたいような時には有効かも?
ちなみに、スピーカーは2名限定ってわけじゃなく、檀上?のゲストの数を増やすことは可能。(画面上は2人だけど、3人でお試しした時に確認済)
ふりかえり
友人A「(有料プランが月5000円なこと考えると)がんがんイベントやる人向けって感じだね。参加費で元が取れる人とか」
友人B「マネタイズ出来る人向けだね。あと、参加者も2週間トライアル、その後有料のアカウントを取らなきゃならないところもハードル高いかも」
私「開催時間も自由設定、人数も50人まで呼べるから、だらだら人を入れ替えながら場所貸し、のイメージなら上手にPeatixとかと組み合わせて元取れるのかなぁ(婚活イベントとか…?笑)」
っていうかんじ。
個人的感想としては、2週間で遊ぶにはちょうどいいおもちゃ。
たのしかったよ(/・ω・)/♡