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#clubhouseに翻弄される1週間
clubhouse始めました。
先週末にいわゆるドメジャーなツイッタラーたちが「良いかも」「良いね」って言い出して、あっという間に広まったオバケ音声アプリ。
ボイス配信アプリの黒船。
流石だよシリコンバレー。
ちなみに参加してみたいな、と思ったきっかけ投稿は、私はこのふたつ。
昨日のアル開発室は、Clubhouseについて書いてます! pic.twitter.com/9oxoS0bFpc
— けんすう@作業配信を流行らせたい (@kensuu) January 26, 2021
先日の #clubhouse 報ステとかzeroとか局とかの垣根を越えて,制作やアナウンサーが報道番組を語るとかできてしまうのが,母体メディアを持たず個人が語れる場の意義だなぁと思った. pic.twitter.com/TRt7GQBXtD
— 落合陽一 Yoichi OCHIAI (@ochyai) January 27, 2021
巡回してみた感想(※個人の感想です)
・作業用BGMになりそうなroomを探してるうちに時間が溶ける
・作業用BGMになりそうな日本roomは存在しない(おもしろいと聞き入っちゃう、合わないなと思ったら抜けちゃう)
・海外roomが作業用BGMとして案外心地よい
・ピカチュウ部屋の凄み
大体こんな感じ。
招待受けたのが金夜だったので、仕事の合間に触ってみたけれど、今のところいわゆるmixi黎明期の感じはキープされてる気がする。
「リスナーがいるから」ってちょいちょい言いながらセミナー的に話している大規模有名スピーカーroomと、ただダラダラ喋って内輪盛り上がりなroom、あるいは一期一会の付かず離れずのお見合い手探り中、roomかなぁ。
え?ピカチュウ部屋?
スピーカー全員がひたすらピカピカ言ってる「ピカチュウしかいない部屋」があったと思ったら、「全員ハリウッドザコシショウ」の部屋もあって、確実に日本のClubhouseは独自の進化を遂げてるなと思った。#Clubhouse pic.twitter.com/AE6wKScIw0
— アフロマンス (@afromance) January 28, 2021
深夜に見つけて潜入したけどすごかったよ。
ピカチュウピカピカピカピーピカチュウドコチュウ?ピカチュウピッカピカーヤクチュウシャブチュピカピカピーピカピカピカピカピカァ、コレシンケンゼミデミタピカピカピカゴクチュウピカピカチュピッカ
いやホントに全員こんな感じ。
聞いてるうちにだんだん楽しくなってくるんだよね…謎の中毒性ピカチュウ部屋…
お部屋作ってみた感想(※個人の感想です)
なかなか難しい。
時間帯によってはめっちゃ落ちる。
金夜22時台は魔境。
だけどたくさんroomあるのはそれはそれで楽しい。
ピカチュウ部屋にあやかって、今ハマっているモルカーの名を冠したroomを作成。
結果、作業用BGMでモルカーがキャベツを1時間食べ続ける地獄のYouTubeを見つける。
なんだその狂気。
お友達と話してみたけど、ほんとに仲良い友達と話すと、結局表に全く出せない話しかしないからクローズドなroom作成して最終的に2時間過ごした(それ通話でええやん、というツッコミは勘弁してくださいぃ…)
なかなか会えないけど話してみたいひとと話す。
あるいは未知との遭遇。
あるいはあなたの知らない世界を覗き見。
そういうのが、わたしには楽しい模様。
だいたいそんな感じ。
ちなみにこのnoteはこのroomを聴きながら書き上げました。