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【シャドバ】ライドドラゴンの調整推移

こんばんは、たっぴーです。

昨日は久々に記事を書いてみました。言語化して人に見せようと書くと思考が鮮明になって良いですね。

考え方について発信することを大切にして書いていきたいです。

情報の精度についてはまだまだ足りていない部分はありますが、考え第一で精度は二の次でいいや~と保険をかけているというよりかは、積極的に仮説検証していこう!というポジティブな姿勢で取り組みつつ成長できればなと思います。

考え方だけでなく情報自体の内容についても、気になったことがあればお気軽にコメントやTwitterで連絡して頂ければ嬉しいです。



ドラゴンの構築について

本題に入る前に昨日書いた記事についてです。

昨日の記事では、「ガンダゴウザ3は過剰!ギルヴァが強い!」と押しました。

が、必ずしもそうじゃないな~と思わされました。なんならガンダゴウザ3のリスト強いな~とまで来ました。

というのもいくつか理由があるので、昨日の段階でコールギルヴァのリストを推していて、今ガンダゴウザ3のリストを推している理由をそれぞれ書いていきます。

コールギルヴァのリストを推していた理由

・ランクマで勝率が出ていた
・デッキの構成に興味があった
ピン差し利用、選択肢広そう、サーチが好き

ガンダゴウザ3のリストを推していなかった理由

・ランクマで勝率が出ていなかった
・別の安定した勝ち筋を狙ったほうが良いと思っていた


コールギルヴァのリストを推さなくても良いなという理由

・コールを打つ余裕がないと分かった
試行回数を稼いで分かった
3から減らしはしたものの0でも良いし、ギルヴァ単体を増やすのも良いと感じた
・コール、バハムート共に理想像で美化していた
そこまで活躍はしなかったものの、ギルヴァが強かったため、その他の部分はある程度あやふやだった
記事には要研究とは書いたものの、調整した際に自分では気づけず他者に言われてプレイに起きてから実感して必須ではないと感じた
・相対的な価値に囚われすぎていた
面取って切り返せる上に守護立つから干渉範囲が広い=強いとしていた
環境に合ったアプローチをしたほうが勝利貢献度は高い
・環境と持ち込むデッキについて決めつけていた
ドラゴンが強いとして持ち込むなら環境にドラゴンが多くあるべきだし、当然ドラゴンに強いリストであるべき


ガンダゴウザ3のリストを推している理由

・ランクマだと分からなかった
JCGの結果を見ると清浄ビショップが環境に多くアグロが少ない
・プランが足りていなかった
0コス乗り物+エンハロイの動き、手札を回す受けの広さ等、練度不足
・リソースに関しての認識が変わった
ランプしたら手札が少ないからコールという理論は良いが、複数枚使わずともガンダゴウザ1枚叩きつけるだけで強い
・1枚の強いカードを叩きつけて強いという安定感に慣れていなかった
複数アクションを起こしていたり、選択肢の多い時が強いという先入観があった
・ガンダゴウザ3のリストには別の受けの広さがあることを知り、一つに囚われすぎていたと実感した
育成の使い先としてドラゴニュートが偉い
攻めの継続に一貫性を出せるからこそ単体で強いガンダゴウザを3採用できる
・強みを活かして勝てた
少ない試行回数だと成功体験に引っ張られているとも言えるが、最初のネガティブな部分よりは脱したため相対的に良いと思えた
特に幅の広さやランプからのリソース供給せずとも1枚で勝てるといった部分は、ドラゴンを使うにおいて気にしていた部分の1つではあったが、柔軟性があると思えたため
・環境を知りゲームレンジを把握した
現在使っている他のデッキ(ロキサス)についても早いゲーム展開よりも遅らせて安定させようと意識した
・無理なリスクは取る必要がないというのを理解した
自分が思っているよりも安定した動きは存在すると気づけた
→動きや安定感の上限を自分で決めつけていた!


分析したところ1日でたくさん出てきましたね。


環境に合わせたデッキ構築

さて本題です。

あったらいい、なくてもいい、ぜひ欲しい、などのカードについての理解が深まってきました。対面に合わせてカードを選んでいきます。

・清浄ビショップ
増えているのでガンダゴウザが欲しい

・ライドドラゴン
依然多く、ガンダゴウザはケアされるからギルヴァも欲しい

・セッカエルフ
ティアマト結晶隠しの動きが有効なためギルヴァを強く活かせない、終盤(7t~)のラスティナはシャムシャマから入ってくるスペルで攻撃力を下げられて打点が足りないことまで見据え、ドラゴニュートや、進化を切らず体力4のままフォレストフェアリーに当たれるバイクの増量としてレンチスミス(3/2/3)が強い

・ロキサス
減ってはいるが依然多い、ターンと相手の動きに合わせた面形成とバーストダメージを狙えるように7~8PPで2アクションできる小粒を入れる

ここまでをまとめてみます。

・軽いアクションあるとエルフに強い
・ガンダゴウザでビショップなどに強い
・ギルヴァでミラーに強い
・ギルヴァが必須ではなく欲しい対面は直引きしたいのでコールは不要
・バハムートは話題に上がらなかったので必須ではない


ここまでを踏まえて新たにドラゴンを作成しました!

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レンチスミス・ドラゴニュートについてはまだ感触が分からなかったものの、
・重なって引くと弱い
・8PP等のガンダゴウザ前の暇な時に組み合わせて強い

のは感じたため、1枚ずつ入れて使いながら評価していくことにしました。こうやって甘えているとブレてしまいがちですが、時間は有限なため検証の数は多ければ多い方がいいですね。

このようにピン差しすると精度が落ちることでかえって効率が悪くなるケースも多いですが、ドラゴンのような大味なデッキは多くても2アクションなので、評価を付け違えることは少ないと感じます。

問題があるとすれば環境観や構築理念のほうが影響度が大きく、微妙だと思えばすぐに抜けば良いです。


おわりに

ということで今日もライドドラゴンについての記事でした!

考えを言語化するのは楽しいですね。感じたことはどんどん書いていきたいので、また読んで頂ければ嬉しいです。

ではまた!


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