一年ぶりに髪を切った日。◯ラージュではありのままの自分でいられる。
小学生のときに今住んでいる場所に引っ越し約20年。20年間徒歩圏内で行ける◯ラージュに髪を切りに行っている。(大学の4年間の間は、別の県で切ったりでその間は行ってない)
大学生になって、アルバイトをするようになりおしゃれなところで切りたいとか、◯ットペッパービューティーで新規限定クーポン使える場所に行ったりと◯ラージュに行くことはなかった。
大学から戻り無職になり見た目や髪の毛に気を使わなくなりお金もあまり使えないため再び◯ラージュに行くことに。私は上手いとかそういうのはよくわからない。でも◯ラージュは、の良いところは必要以上に話しかけられないところが気に行っている。
他の美容室に行けば私は何者かになる。
キレイなお姉さん「お仕事は何されてるんですか〜?」
「えっと、、事務職を(無職です)」
キレイなお姉さん「へ〜!事務職ってどんな事するんですか?」
「えっと、、何でしょうねヘヘッ^^;」
キレイなお姉さん「え〜?何されてるんですか?」
「・・・う、うーん^^;^^;」
無職にはツライ質問攻めにあう。めちゃくちゃ変な人だっただろう。
だけど、◯ラージュでは20年間一切聞かれたことない。私が何者にもならずに済む。何者か知られずに済む。ただの無職でいられる。
こんなことがあった。
地元の◯ラージュ以外の美容室に行ったときに30代くらいの店員さんに「あの、昔◯ラージュにお母さんとよく来られてましたよね^^」と声をかけられた。まさかの脱◯ラージュしたはずが、元◯ラージュのお兄さんに髪を切られていたのだ。◯ラージュから卒業した人がこの街のあちこちにいるのなら、私はどこに行っても◯ラージュから逃れられないのかもしれないとふと思った。
暑くて重たかった頭がスッキリした。
これで就活もスキマバイトも頑張れそうだ(^o^)丿
💰️今日使ったお金 カットのみ¥1760
Xiaomiのスマートウオッチがほしい(。・・。)