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新卒1年目のスタイリストに突撃インタビュー!笑いが絶えない接客が私らしさ。

こんにちは!
タペストリー・ジャパン合同会社
採用チーム
です!

今回は、新卒入社してから半年が経ったスタイリストへのインタビューをお届けします!
お話を聞いたのは、2023年卒でケイト・スペードに入社したYorikaさん。

Yorikaさん
関西の出身で、大学進学をきっかけに東京へ。
現在は関東近郊のショッピングモール内のストアに勤務しています。

学生時代からバスケットボールに打ち込んでいた経験もあり、明るく元気なYorikaさん。

ケイト・スペードに入社したきっかけや、入社後の挫折や成長についてインタビュー。働く中で生まれた大きな目標についても語ってくれました!
では早速インタビューを見てみましょう!


多彩なメンバーと働くことに惹かれて、入社を決意!

実は、就職活動の時はホテルや不動産、エンタメ業界など幅広く会社をみてきたというYorikaさん。当時の就活についても聞いてみました!

Yorikaさん「会社選びで大切にしていたことは3つ。人と話すことが好きなので、接客や営業ができること。そして、チームで働けること。最後に、バスケで培ったリーダーシップを活かすことができること。それが叶えられれば、実はどんな業界でも頑張っていけると思いながら仕事をみていました!」

しっかり自分の中で軸を整理できていて、素晴らしいですね。
そんな中、タペストリー・ジャパンは他の会社と比べてもかなり印象的だったみたいです。

Yorikaさん「会社説明会で、タペストリー・ジャパンが大切にしている『Inclusion』についての話を聞いて、とても素敵だと思いました。実際に説明会に参加している社員の方のお話を聞いていると、本当にお互いの個性を尊重し、多様な意見を受け入れながら楽しく働いているんだなと。ほかにも相手の目標を応援したり、いいところを褒め合ったりと、その空気感に魅力を感じました。」

タペストリー・ジャパンでは入社年数や経験に関わらず社員の個性を尊重し、多様性を大切にする企業文化があります。そんなカルチャーを言葉で聞くだけじゃなく、実際に感じられたんですね。

Yorikaさん「最終的にホテルと迷いましたが、タペストリー・ジャパンなら多彩なメンバーと、互いを高め合って成長できそうだと思い、入社を決めました!」

納得して就職先を決めることができたみたいですね!

失敗もモヤモヤも、バディに相談してすぐ解決!

入社後の配属は、大きなショッピングモール内のストア。
第一印象はどんな感じだったのでしょうか?

Yorikaさん「まずモールの規模に驚きました。広すぎー!って(笑)
それに、本当に多様なお客様がご来店されていて、最初はうまく会話できるか不安で。でも、だんだん慣れてきて、いまではどんなお客様とも会話ができるようになりました。不安もなく、お客様とのお話を楽しめています!」

とのことでした!
ストアの規模が大きいと、覚えることも多くて大変そうです…!

そんな中、Yorikaさんは初めての繁忙期に最初の挫折にぶつかってしまったそうです。詳しく話を聞いてみました。

Yorikaさん「2つ以上商品をご提案することを『セット販売』というのですが、いつも通りにやっているつもりでも、この場面になるとどうしてもお話がうまく行かず…。あれ?と、自信をなくしかけていたんです。」

そんな時、支えてくれたのがバディの先輩の存在だったのだそうです!
どんなふうに挫折を克服していったのでしょう?

Yorikaさん「バディにすぐに相談しました!そしたら、私が『セット販売をしなきゃ!』という思いばかりが前に出て、説明的な接客になっていること、いつも大切にしている『お客様との会話を楽しむ』ということができていないとアドバイスをいただきました。」

バディからのアドバイスを受けて、改めて自分らしい接客に立ち返ることができたYorikaさん。すると、徐々に結果もついてくるようになったようです。

Yorikaさん「バディは本当に私のことをよく見ていてくれて、的確なアドバイスをしてくれます。だから私も困ったことがあった時や、モヤモヤした時には、すぐに相談して一緒に解決策を探すようにしています!」

タペストリー・ジャパンでは、入社してからしばらくは先輩社員が「バディ」として、新入社員を一人ひとりしっかりサポートしてくれます。
すぐに頼れて、信頼できる存在がいてくれるってとても素敵ですね! 

バディについてはこちらの記事でも詳しく紹介していますよ!


笑いの絶えない接客が、私らしさ。

挫折を乗り越え、改めて自分が接客で大切にしていることに気づけたYorikaさん。それこそがまさに、入社から感じた自分自身の成長の一歩だったと話してくれました。

Yorikaさん「私の接客の強みは、笑いが絶えず楽しんでもらえる会話にあるのかなと考えています。『早く成果を出したい!』という思いはあるけれど、やっぱりお客様にはお買い物の時間を楽しんでほしいですよね。お客様の持ち物から会話が盛り上がったり、私自身のプライベートの話をしてみたり。まるで一緒にお買い物をしているような気分になってくれたらいいなと思っています。」

自分の強みを知ることができたからこそ、入社当時に描いていた”周りのメンバーとは違う自分らしさ”を生かして活躍することができてるのだそうです。

Yorikaさん「ストアはとても明るくて、それぞれのスタッフのアクションに対して『いいtryだね!』とか『次はこうしてみたらもっといいかも!』とか、仲間に声を掛け合いながら成長していくことができています!」

説明会の時に感じたタペストリー・ジャパンの魅力を、日々感じながら伸び伸び働くことができているみたいですね!

やりたいことを周りが応援してくれる!

今では、自分らしい接客で自信を持って働くことができているYorikaさん。
Yorikaさんにこれからの目標も聞いてみました!

Yorikaさん「入社当時から、バイヤーになることが目標なんです!そのためには、ストアのこと、ブランドのこと、商品のこと、なんでも知る必要があると思います。そうして初めて、日本でどんな商品を、どんなふうに販売すべきかを考えることができるはず。今はそれを目指して日々努力しています!」

と、目標を語ってくれました。

そして最後に、これから入社してくる若手のみなさんへメッセージをもらいました!

Yorikaさん「これから入社してくる方には、タペストリー・ジャパンはそれぞれの目標をとても大切にしてくれる会社だということを伝えたいです!私も、『いずれはオフィスでバイヤーの仕事がしたい』と声に出したことで、先輩や上司がそれを叶えられるようにいろいろな挑戦の機会を作ってくれています。個人の夢や目標も、応援してもらえる会社なので、ぜひ自分のやりたいことを言葉にして、頑張って行ってください!」

心強いメッセージありがとうございます!
以上、入社一年目インタビューでした!


こちらでも、同じくケイト・スペード新卒1年目スタイリストのインタビューを掲載しています。こちらはアウトレットストアで勤務中のスタイリスト。Yorikaさんとはまた違う視点でのお話がきけそうです!


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