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新卒1年目のスタイリストに突撃インタビュー!実際に働いてみてどうなのかを本音で聞いてみた!

こんにちは!
タペストリー・ジャパン合同会社
採用チーム
です!

今回は、新卒入社してから半年が経った
スタイリストへのインタビューをお届けします!

お話を聞いたのは、2023年卒でケイト・スペードの
アウトレットストアに配属されたMayaさん

早速お話を聞いてみましょう!


入社の決め手は、レコグニションカルチャー!

Joyカードにメッセージを書くMayaさん

半年前はまだ学生だったMayaさん。
まずは、就職活動について聞いてみました。

Mayaさん:私が就活しているときはコロナ禍の真っ只中で、オンラインで会社のことを知っていく必要がありました。ケイト・スペードの会社説明会は、登壇する社員に拍手したりあたたかいコメントを送ったりと、和気あいあいとした雰囲気や社員さんのキラキラした空気感が伝わってきました。こんな会社があるんだ!と驚きでしたね。

コロナ禍ではオンラインでの就活になり、リアルな雰囲気をつかみづらいですよね。オンライン開催であっても、ケイト・スペードの説明会のように少しでも社風が感じられると安心できますね

Mayaさん:仕事選びの軸は「自分らしく働けるかどうか」。ケイト・スペードが個性をとても大事にしている会社です。そして、日ごろからお互いの良いところを認め合い、褒め称え、感謝を伝えあうというレコグニションカルチャーがあります。日常的に、素晴らしい働き方をしたスタイリストへ直接言葉にしてそれを伝えることがとても素敵だと思い、惹かれていきました。

とのことでした!

ストアには「Joyカード」というカードが置かれていて、手書きでメッセージを書いて、相手に手渡ししたりもするそうですよ!日々の仕事の中で、こんなカードがもらえると嬉しいしHappyな気持ちになりますね

「Joyカード」についてはこちらでも紹介しています!

「楽しむ:販売する=9:1」というおまじない。

入社後はアウトレットストアへ配属となったMayaさん。
仕事は順調に進んでいるでしょうか。

Mayaさん:接客が好き!という気持ちでこの仕事を選びましたが、やっぱり空回りすることもありましたね。ゴールデンウイークが終わったころ、それまでできていたことが何故かできなくなってしまって。とても不安な時期がありました。なかなか自分の提案した商品を選んでいただけなかったり、お客様の心を掴みきれていない感覚があり、どうしたらいいんだろう…(涙)と。

慣れてきたころにうまくいかなくなるって、ありますよね…。
どのようにして立ち直していったのでしょう?

Mayaさん:2年目の先輩から「大丈夫?」と優しく声をかけていただき、思い切って不安を全部打ち明けました。先輩からは、「販売したい気持ちもわかるけど、まずは楽しむことを大切にしてみたらどうかな?」とアドバイスをもらいました。ハッとしました。自分が楽しむことで、お客様にもお買い物を楽しんでもらうことがケイト・スペードが一番大切にしていること。先輩からの一言で、原点に返ることができました。

ストアリーダーからは「楽しむ:販売は9:1でいいんだよ!」とも言われて、その日からストアに出る前に心のなかで「9:1!」とおまじないをかけています。いまでは自然と楽しく接客ができるようになって、お客様にも楽しく一緒にお買い物していただけるようになりました!

つらい時でも、親身になって相談にのってくれる先輩やストアリーダー。新人の時は特に不安になることも多いと思いますが、寄り添ってもらえる先輩たちがいるのは本当に心強いですね

本当に、意見が言える環境にびっくり!

次に、タペストリー・ジャパンに入社する前と後とで感じたギャップについて聞いてみました。「思っていたのと違った!」と感じることはあったのでしょうか?

Mayaさん:例えば、販売の仕事なので、実は個人ノルマがあったり、周りをライバル視しながら仕事をするのかなと思っていたのですが、そうではなく「スタイリストみんなで目標を達成していこう!」という考え方を大切にしているとわかったときは安心しました。
スタイリスト同士のコミュニケーションも多く、よかったこと、改善すべきことをみんなで意見交換できる職場なのはとてもいいですね!

それは嬉しいギャップでしたね!
他にも驚くような経験はあったのでしょうか。

Mayaさん:新生活が始まるシーズンにA4サイズが入る大きなバッグを販売することになりました。ストアリーダーから「学生に一番近いMayaさんから見て、どんな商品が欲しいか意見がほしい」と言われ、自分なりに資料を作ってみたんです。
その後、所属ストアだけでなく近隣ストアにも資料を共有してもらえてとても嬉しかったです。タペストリー・ジャパンには、年齢や経験を問わず意見を求められ、自分の意見を尊重してもらえる環境があるんだなと改めてびっくりしました!

タペストリー・ジャパンでは年次や職種、ポジションを問わず、一人ひとりの意見やアイディアを大切にしています。新人なのにいきなり自分の意見に耳を傾けてもらえるだけでなく、それが他のストアにも届けられるなんてびっくりですね!

この会社でやりたいことが見つかりました。

楽しむことを大切に毎日接客のスキルを高めているMayaさん。
今後はどのような目標を描いているのでしょうか?

Mayaさん:実は、内定者研修のときに出会ったトレーナーの先輩が憧れで、その先輩のようになることがいまの目標です。その方は、ケイト・スペードのキラキラしたオーラを全身にまとっていて本当に魅力的な方なんです!接客のスキルはもちろん、あの人のように自分らしく、このブランドで働く楽しさを体現していけたらと思います。そして、いずれは「Mayaさんに聞いてみよう!」と、周りから頼られるようなスタイリストを目指しています!

目指したい人がいるっていいですね!頑張って!応援しています!

最後に、就活生に向けてメッセージをいただきました。

Mayaさん:私は自信がない人にこそタペストリー・ジャパンで働いてみてほしいと思います。というのも、この会社なら、自分らしさを大切にしてくれる仲間や、自分がなりたいと思える先輩に出会うことができるから。私は、この会社のおかげで自分のことを好きになれました。ぜひ、思い切ってエントリーしてみてください!

Mayaさん、ありがとうございました!


ケイト・スペードでは、他ブランドから転職して活躍している スタイリストもいます。やっぱり、決め手はケイト・スペードのブランドカルチャーだったようです。転職してきたスタイリストのインタビューもあわせて読んでみてください!


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