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【タペストリー・ジャパン入社前研修レポート】 #01 タペストリー・ジャパンが大事にしているカルチャーについて聞いてみた!

こんにちは!

タペストリー・ジャパン合同会社
採用チーム
です!

タペストリー・ジャパンでは​​他の人の考え方や育ってきた環境を受け入れて、新入社員や先輩など立場は関係なく、全員の意見を大事にするカルチャーがあるんです!

なぜ社員がお互いの意見を大事にできるのでしょうか!?

ヒントは先日開催された入社前研修にありました!

今回の記事では、入社前研修を通してタペストリー・ジャパンが大事にしているカルチャーに迫ります!

入社前から学ぶ
「インクルージョン」

入社前研修では、コーチとケイト・スペード両ブランドの内定者が集まり、タペストリー・ジャパンが大事にしているカルチャーと、カルチャーを育てるために意識することの大きく2つのことを学びました!

まず最初に学んだのは「インクルージョン」について。

インクルージョンとは日本語にすると「包括=さまざまなものを受け入れてひとつにまとめる」という意味。「社歴や国籍、年齢や性別などに関わらずお互いの個性を尊重し受け入れよう」という考え方です!

これがまさに、私たちが最も大切にしているカルチャーのひとつなんです!

「インクルージョン」を
なぜ大事にしているの?

なぜインクルージョンを大事にしているか?それはお互いの違いを尊重し受け入れる、そして一人ひとりが自分らしさを表現することによって、新しいアイディアが生まれるからです。これにより、個人も企業も成長し続けることができると信じています。

ちなみに、インクルージョンの反対は「エクスクルージョン」で「排除、隔離」という意味です。個性・バックグラウンドなどの違いや他人の価値観について差別したり、偏見を持つことなどを指します。他者を否定する狭い考え方は、タペストリーの「インクルージョン」とまさに真逆です。

様々な違いを受け入れる、また認められる、そして多くを学びから生まれたあなたのアイデアが組織を動かすなんて、ワクワクしませんか?

これから入社する
皆さんにお願いしたいこと

これから入社する皆さん、タペストリー・ジャパンで働いてみたいと考えている皆さんにお願いしたいことはこの3つです!

・インクルーシブなカルチャーを作る一員になる!という心構えで入社に備える
・自分自身の思考や言動のクセについてフィードバックを求める
・ルールは守る前提で、状況・相手・言い方などに充分配慮しつつ自分らしさを持つ

タペストリー・ジャパンに入社後は、コーチまたはケイト・スペードのブランドアンバサダーとしてお店に立つ仕事をします。ですから、同僚や先輩、そして来店してくださるお客様の個性を受け止めつつ、自分の個性も育てていける人になっていってもらいたいです。

一緒にこのカルチャーを育ててブランドを成長させていきましょう!

参加した人の感想

内定者の皆さんに感想を聞いてみました!

「会社の文化の基礎的な考え方を理解した上で、例を交えながら実践的に学ぶことができて、自分にとってもチームにとっても良い刺激になりました!」

「インクルージョンの考え方を大切にしている環境で働けることが幸せだと感じました!今後私も多様性やインクルージョンを尊重できる人になろうと思いました。」

会社のカルチャーを知ることができてよかったという感想が共通していますね!お客様と接する時、ブランドアンバサダー、また社会人として大切な心構えを入社前に持てることは、自信に繋がります!

このカルチャーを育てることで、ブランドと自分の成長につながることがよく分かりました!

では、どのようにこのカルチャーを育んでいると思いますか?実は、世界中の社員が受けるトレーニングがあります。その内容についても入社前に研修を行いました。


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内定式でも、カルチャーについて先輩社員の方が話していました。その内容はこちら!


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