自分の価値を発揮できるのはここだった!転職したけど帰ってきた社員の本音をインタビュー
こんにちは!
タペストリー・ジャパン合同会社
採用チームです!
タペストリー・ジャパンで働く社員の中には、一度他社へ転職をしたのち、タペストリー・ジャパンへ帰ってきて元気いっぱいに活躍している社員がいます。
今回は、コーチのストアで働くPinjuさんにインタビュー。他ブランドを経て、コーチに帰ってきたPinjuさんだからこそわかる、コーチの魅力・強みについてお話を聞きました。
3つの企業を経験してきたPinjuさん
ストアでは「シニアセールスアソシエート」という立場で働くPinjuさん。まずは現在の業務について聞いてみました。
4つのリーダーを兼任しつつ後輩の指導も担当するなんて、まさにストアの大黒柱のような存在です!Pinjuさんはマネジャー陣からの信頼も厚く、幅広い活躍を見せているのだそう。そんなPinjuさんですが、これまでに以下のようなキャリアステップを歩んできたそうです。
コーチを離れていたのは1年ほどですが、そもそも転職を考えたきっかけはどのようなものだったのでしょう。
Pinjuさんはマネジャーに、自身の心境や目指したい先をしっかり伝え、その後2つの外資系ブランドで、コーチとは異なる環境に身を置くことになりました。
他ブランドで感じた違い
2社目、3社目ともに、コーチと同じ外資系ブランドを選んだPinjuさん。コーチのカルチャーとは違う、社風・働き方に驚いたそうです。
歴史あるブランドでは、形式に従って、誰もが同じやり方で業務を進めることを重んじるケースが多いみたいです。
一方でコーチには、業務の生産性を上げるために社員自ら上司に意見を伝えたり、積極的に新しいやり方を提案、実行できる環境を一緒につくることが期待されています。こういった、業務の進め方や社員の裁量の大きさも、企業を選ぶ上で大切なのかもしれません。
その後、Pinjuさんは再び転職を決意。
次は派遣社員という形で、ブランドのストア業務に取り組みました。
お話を聞いていると、Pinjuさんの好奇心旺盛な人柄、行動力の高さが伺えますね!
3つ目の企業では、それほどの窮屈さはないものの、派遣社員に期待されている業務範囲に限りがあり、物足りなさを感じてしまったそう。
そんなある日、かつてコーチでお世話になっていた当時のエリアマネジャーの方が、「久しぶり!」とPinjuさんに会いに来てくれました。再会をきっかけに、あらためて自分のキャリアを見直すことにしたPinjuさん。マネジャーからの誘いもあり、コーチへ再就職を決めました。
コーチには、安心して戻ってこられた
コーチへの再就職の決め手を、Pinjuさんはこう語ります。
これまでも、自分の意見を伝え、新しいやり方を実践して、結果を残すことにやりがいを感じていたPinjuさん。そして、コーチというブランドも、働く環境をよりよい方向へ変化させていくことに前向きな姿勢を持っています。
一度離れてみて、Pinjuさんは自分自身の価値観と、コーチという企業が大切にする価値観を再確認し、さらにその二つがマッチしていることにも気づくことができたのですね!
ところで、一度は退職している職場に戻ることに、不安や悩みはなかったのでしょうか?
「おかえりなさい!」なんて言葉をかけてもらえたら、不安な気持ちも吹き飛んでしまいますね。コーチで働く人たちの人柄の良さが伝わってきます!
ちなみに、Pinjuさんはこれまでの経験も考慮して、退職時のキャリアであった「シニアセールスアソシエート」のままコーチに復帰。以前働いていた馴染みのあるストアで、即戦力として業務を再開することができたそうです。そういった、一人ひとりの能力を見極めた上で活躍の場を与えてくれるのも、コーチの魅力ですね!
自分に合った環境を見つけてほしい!
復帰したPinjuさんに、あらためてコーチの魅力を聞きました。
既存のルールに捉われることなく、よりよくしていくために社員たちが自ら考えて行動できる、ということですね!
最後に、転職を経験して感じたことを教えていただきました。
復帰後も、さっそくスタッフそれぞれの強みを活かしたタスクフローの提案に取り組んでいるというPinjuさん。ストアのメンバーも「戻ってきてくれて本当によかった!」と言ってくれており、安心して働けているそうです。
これからの活躍にも注目ですね!
以上、転職したけど帰ってきた社員のインタビューでした!
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