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気になる仕事をちょっぴり体験できる!タペストリー・ジャパンの『ジョブ チャレンジ プログラム』とは?

こんにちは!
タペストリージャパン採用担当です!

タペストリー・ジャパンでの仕事は、たくさんあるストア内でのキャリア選択にとどまりません。志すキャリアによっては、ストアからオフィスに異動して、マーケティングや人事、ITなどの専門部署で活躍する社員もいます。

「いずれは、オフィス職に挑戦してみたい。」今回はそんな思いを抱くストアスタッフのために生まれたばかりの新制度「ジョブ チャレンジ プログラム」、略して「ジョブチャレ」についてご紹介します!

実際にトライアル段階のプログラムに参加したスタッフの皆さんにお話を聞いてみました!

「ジョブチャレ」とは?

「ジョブチャレ」とは、ストアで働くスタッフが短期間だけ東京オフィスに所属し、オフィス職に挑戦することができるプログラム。

「これからの自分のキャリアについて迷っている」「オフィス職に興味を持っているがどのような仕事をしているのかイメージがつかない」「興味があるけど怖い」と思っている社員のために作られたプログラムです!

社内公募によって募集され、面接などを経て参加者が決まりました。
そして、参加することになったスタッフは約3ヶ月から10ヶ月の間、ストアを離れて東京オフィスでの業務に挑戦することになります。

トライアルに参加してくれたメンバーたち

座談会形式でお話を聞きました。

では早速、トライアル段階のジョブチャレに参加したメンバーを紹介します!


Namiさん
フラッグシップストアから参加。プログラムでは、フィールドVMの業務に挑戦しました!
※「VM」とはVisual Merchandisingの略で、ブランドの商品展開計画を視覚的にストア内で表現し、「商品が見やすい」「購入しやすい」COACHの世界観溢れる売り場を作る仕事です。

Keitaroさん
アウトレットストアから参加。Namiさんと同じく、フィールドVMの業務に挑戦しました!

Hitomiさん
アウトレットストアから参加。プログラムでは、人事部新卒採用チームに所属していました。

Ryoheiさん
都内の百貨店ストアから参加。Hitomiさんと同じ、人事部新卒採用チームの業務に取り組んでいました!

Kiyotakaさん
アウトレットストアから参加。マーチャンダイジングの業務に挑戦し、主にアウトレットを中心にメンズのバイヤー業務を担当しました!
※「バイヤー」とは、ニューヨーク本社の商品チームと連携して、日本市場にとって最適な品揃えと買い付けを行う仕事です。

参加してみて、どうだった?

ジョブチャレに参加してみて、どのようなことを感じたのでしょうか。感想を聞いてみました!

Ryoheiさん「仕事内容は大きく異なりますが、オフィスで働く皆さんも、ストアで働く私たちと同じ目標やビジョンに向かって働いているのだとわかり、うれしい気持ちになりました!」

Hitomiさん「オフィスの方と仕事をしてみて、英語で話すスキルをもっと身につけたいと思いました。でも、何よりも自分の意見を発信することの大切さ、行動を起こすチャレンジ精神が必要だと感じました!」

やはり、体験するからこそ得られるものがあるのですね!

他にも、こんなお話を聞くことができました。

Kiyotakaさん「東京オフィスには、あらゆる分野のプロフェッショナルが集まっていました。とても刺激的な空間で、自分のストアでの仕事に対するモチベーションにもつながりました。」

Namiさん「さまざまなスタッフの方と関わる中で、自分がこれからどんなスキルを身につけるべきかが明確になりました。また、自分が進みたいと感じるキャリアステップも見えてきた気がします!」

Keitaroさん「ジョブチャレを通してVMの仕事を実際にやってみると、外からは分からなかった仕事の難しさ、奥深さに触れることができました。ますます現在担当しているフィールドVMの仕事に魅力を感じ、長期的な自分の目標ができたように感じます!」

どのスタッフも、オフィスでの経験と、自分自身の仕事を重ね合わせながら、新しい目標に出会うことができたようですね!

プログラムを終えて

人事部でのプログラムを終えたRyoheiさんとHitomiさん。
チームメンバーからお祝いも贈呈されました。

ストアからは見えにくいオフィスの仕事を体験できるプログラム。短期間ではありますが、これからもタペストリーで仕事を続けていく上で役立つ知識や経験を得ることができたようです

一方で、ダイレクトにお客様にブランドの体験をお届けできるのはやはりストア。ジョブチャレを経て、現在の仕事の楽しさを再認識したり、ストアの仕事とオフィスの仕事が相乗効果を発揮して、お客様に最高のショッピング体験をお届けできているということを実感できたのではないでしょうか。

参加したスタッフの皆さんは、初めてのオフィス職にうまくいかないこともたくさんあったよう。だからこそ、「次はこんな挑戦もしてみたい!」「もっとうまくできるように、また応募したい。」など、すでに次回開催に向けて意欲的な姿勢も見せてくれました。

ジョブチャレは、普段は経験することのないオフィス職での仕事を年次を問わず体験できる貴重なプログラム。これからも多くのスタッフに挑戦してもらい、タペストリー・ジャパンでの活躍の場をさらに広げられたらいいですね!

以上、『ジョブ チャレンジ プログラム』についてご紹介しました!

ジョブ チャレンジ プログラム以外にも、タペストリージャパンではスタッフのキャリアの幅を広げるための取り組みを積極的に導入しています。

こちらの記事では『短期国内ブランド留学』という取り組みに参加したスタッフにお話を聞いています!ぜひ合わせて読んでみてください!


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