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2025/1/3 LIVE JUNGLE×PARADE鑑賞会 議事録

チャモ

新年早々、都内某所で行われた鑑賞会の議事録です。

新年の決意もむなしく、詰め初めでした。

今回の参加者は７名。
全３部からなり、奈々ちゃんに関するクイズ企画、年末発売したBD鑑賞会、過去の振り返り企画を行いました。

早速ですが、議事録はじまります。

謹んで新春のお慶びを申し上げます😇

１．クイズ企画

来年で奈々ちゃん歌手デビュー25周年ということで、これまでの奈々ちゃんの歴史を振り返るクイズ企画を実施。形式は以下の通り。

・本選…10問(回答記述式のクイズ)でポイント上位3名を決定
・決勝…上位3名＋下位グループによる早押しクイズ
・景品…(いずれもアマゾンギフト券)1位…4,000円、2位…2,000円、3位…1,000円

全体としてはなかなか難しい問題が多かったですが、各自得意分野で正解してましたね。全員正解する問題もあれば、誰も正解に至らない問題もありましたw
回答記述式の問題では、英語の曲名は、大文字小文字の区別や綴りの正確さが必須となっていましたが、意外とみんな正しく書けてたような……。
難問として出しているであろう問題を、誰か一人だけが正解できている場面が何度かあり、作問者がとても嬉しそうでした。
結局、本戦の順位はチャモ、千秋さん、.kuraさんの順となりました（私が1位になれたのは、つがざくらに関わる問題の配点が異様に高かったのが大きいです）。決勝には本戦で敗れた３名も"チーム敗北者"として参戦。

激闘の末、チャモと千秋さんが同点に並び、最後の問題の早押しに勝った私が優勝しました🥴👍

先月のいのりちゃん鑑賞会の時も同様の形式でクイズ企画がありましたが、奈々ちゃんの方が圧倒的に公演数、ツアー数が多いので、曲を聴いてツアー名を当てる問題、当てずっぽうでは全然無理ですね（笑）

ともあれ、とても楽しいクイズ企画でした！
企画あざます！！

２．JUNGLE、PARADE鑑賞会

奈々ちゃんの表情や動き、歌い方、演出、サウンドなど何か気になるところをピンポイントで指摘し、一時停止や巻き戻しを行いながら参加者でコメントし合う恒例のスタイルでした。
今回は2ライブ分と曲数が多いため、事前に気になるポイント及びその楽曲についてアンケートを実施し、その回答をもとに楽曲をピックアップ、語り合いました。

2-1. PARADE

still in the groove

・サビ前の音が原曲と異なる。シンセの強いフレーズからピアノに。
→そもそもセトリ全体的として音作りが変わっている。Babel、76th シンセがピアノに。ブリオンもシンセ強め。原曲で打ち込み部分の音量が小さくなっている。
→以前はトムくんがマニュピュレーターも兼任しており、打ち込み部分も演奏として捉えていたのかも。現在は兼任ではないので、演者を優先しているのかも。
JUNGLEのBabelはトムくんとやっていることが異なる。

哀愁トワイライト

・使っているアルトサックスが異なる。普段ライブで使用しているシャンパンゴールドのような色のアルトサックスではなく、ファイヤー先生自身のジャズライブで使用しているアルトサックスを使用している。
→前者は派手な音、後者は味のある落ち着いた音が出る印象。今回はジャズアレンジのため後者を使用したと考えられる。このサックスをライブで使用したのは初めてではないか。
※ナナラボ、THEATERを確認したところ前者のサックスを使用していた。

Faith

・例の転んだシーンの後、「大丈夫だよ！」とウインクしている。
・原曲はシンセ色が強いが、今回は全体としてピアノ色が強い。
・間奏のキメ部分がオケヒではない。
　オケヒギラギラ↔︎日本的な情緒

Love Fight！

・HARUNAの表情が楽曲に寄り添っていて良い。奈々ちゃんにしっかり時間を割いて、よく解釈しているのが伝わってくる。
→曲の世界観で踊ってる人いるんだな、と初めて思った。
・歌詞も口ずさんでいる。
→歌詞がある方がダンスを覚えやすいタイプなのでは？
・奈々ちゃんは表情変わらない（世界観寄り）。
・ダンサーによって笑っている人もいれば、曲に合わせて険しい表情の人もいて、全体として様々。曲合わせなのか、観客を意識しているのかの違い。
・ダンスを合わせるのはもちろんであるが、表情までは演出指導がなく、意外と自由なのでは？
→曲を意識して欲しい感じはある。
→世界観作るタイプのアーティストなら、表情の指導もやるかも。
・チェリボのチョーさんは初めて参加する声優アーティストライブ現場で、その人がどんな雰囲気かを理解するために、その人の出演アニメ見て解釈して現場に行ったという話がある。
・はやみんがナナラボで奈々ちゃんとコラボする際に、どういう曲なのかと質問した。奈々ちゃん曰く、コラボにあたってそういった質問をしてきたのは、はやみんが初めてとのこと。
→楽曲理解をするタイプは基本珍しいのでは？
・現場と収録どっちを重視するか。
→矢吹さんは現場を重視して音域を狭くしている↔︎今は円盤で聴いて綺麗な音にしている。

恋想花火

・コジローさん、パフォーマンスが派手で好き！
→コジローさんはソロ前に自信で盛り上がりを作っている。
→ポイリリのソロ、すげえ派手。ファイスクのソロ、タッピングが綺麗かつ手を浮かせてめちゃくちゃ移動させている。通常、タッピングの際にはギターのボディーに小指をつけて固定して行うことが多い。ヴァイオリンをやっていた影響か。ケニーのタッピングは動いてない。
→コジローさん、オーケストラライブに呼ばれがち。オーケストラライブではギターソロだけしか弾かない場合もあるため、いかにカッコいいソロを弾くかにこだわった結果、引き出しが多くなったのでは。

MASSIVE WONDERS

・ギターとサックスのユニゾンかっこいい。過去にはない。
・一番後のサックスソロ珍しい。
・サビ前　オケヒから音色変更　鋭いピアノ。
・設楽さんはきっちり弾くタイプ。JUNGLEとRUNNERで、設楽さんとコジローさんは同じフレーズを弾いているが、比較するとかなり異なる。

Poison Lily

・冒頭三曲、奈々ちゃんのテンションが高い。
・テクニックが多い。（歌唱時に使ったテクニックの数を過去のライブと比較した資料を示しながら解説）

Bring it on!

・気持ちが入っている
　「あげましょう」→がなり
　「同じ」→こぶし
・コロナ禍で声が出せない状況から「そんな世界 壊してあげましょう」という文脈で歌われて嬉しかった。
・最近、オルガンや弦が増えて、ギターロック→シンフォニックロックとなりサウンド的に柔らかくなった印象があるが、歌は激しい（笑）
・以前と比較して、ヴァイオリン、パーカッション、キーボードのボリュームが大きく、ギターやベースなどは小さくなった。全体的に平等になった。
・曲の途中での「かかってこいよ！」
→Bring it on！だからね。
・MC→コジロー　テンション引き継いでる。

残光のガイア

・「弾け飛ぶ」で奈々ちゃんが跳んでる！
　ISLAND→トロッコなので飛べない
　GALAXY→片足上げているだけ

NEXT ARCADIA

・奈々ちゃんがぴょんぴょんしている。
・コジローさん、難しいピアノソロを弾いているチャンプにちょっかい出しに行っている。（以前やりすぎて怒られたのか、千秋楽では少し手加減している？）
・1サビの上松ジャンプの箇所、画面右に今回参加者の一名が写り込んでいる。

2-2. JUNGLE

ETERNAL BLAZE

・原曲だと曲頭で鳴っている(0:16ごろから)アームの音がしっかり入っている。設楽さんが参加しているHEROES -LIGHTNING MODE-とJUNGLEは入っている。これまでの設楽さんがいない回にはない。（原曲主義者）
→「エタブレ　アーム」で調べると、Roseliaギターの工藤さんがエタブレを引くためにアームのついたギターを買った話がヒットして原曲主義者すぎて面白い。
・Dメロラスト「隣〜にいるから」で7階を指している。
→いつもはもう少し近いところを指している。自分のところを指した訳ではなかったが、遠くの人にも「隣にいるよ」と言っているようで嬉しくなった。
・「冷たい緑の月」で丸く撫でるような動作をやっている。

Polaris

・JOURNEYとの比較。JOURNEYの時の演奏も素晴らしくて甲乙つけ難い。ベクトルが異なるがどちらも良い。
・今回の演奏は音色が明るくてキラキラしている。→ヴァイオリンの音色サックスに寄せている？深い音を使っている。
・曲から受ける印象が異なる。
　JUNGLE→たどり着いた感
　JOURNEY→悩んでる感

禁断のレジスタンス

・サビのコール"FuFuu!!"が大きく聞こえるのは初。
→コロナ後に新しいコール増えるのすごくない？普通逆では？
→HOMEの時に声無しで"FuFuu!!"のところ跳ぶの伝染してた記憶がある。
→半拍早く飛ぶとdownできる。
・リハの時「high!」では跳んでいるが「down!」では跳んでいない。

suddenly～巡り合えて～

・suddenlyのコールも復活。Bメロ裏跳び、「いつまでもいつまででも」
（FLIGHT、ADVENTUREの時絶滅しそうだった）
・コールのデカさにばらつきがある。
→客用マイクはあるのでは？クリアに入ってる。
→PARADEのPARTY！PIRTY！「奈々ちゃん」コールは入ってないね。

Turn the World

・顔が笑ってない。
→世界が変わってしまった感。PARADEのRed Breezeの時ですら笑ってたのに。
・Woh-oh-oh〜のコールがめっちゃ大きく入っていて良い。
・メイキングではフード外す時に笑っている。

Link or Chains

・1サビ、ラスサビ 自分の世界に入っている。
→膝の曲げ具合が深くなる。
・頭痛がひどくなる。
→曲の世界観　内側に入る

sympathy

・sympathyチャレンジ
→「不意に目と目が合うから」で目が合うか。
・サウンドが原曲よりキラキラしている
　歌謡→ディスコ（クラブ）のキラキラ
・ギター（ソロのように弾く箇所）が奈々ちゃんのフェイクとユニゾン。
→原曲だと違うけど、ライブだとユニゾンしていてシンパシーがある。

UNBREAKABLE

・イントロが生っぽい音でドラマチック。
→原曲はピアノ目立たないし、弦も打ち込みのキーボード、ドラムもパット。
・ケニーのギターの音色が違って抜けがいい。青いギター今回使っていない。
・「壊れない」で握り拳。
・「壊れない」が過去一綺麗。ロングトーンも長い。

Phase21

・横揺れしている。
→RUNNERと異なる。RUNNERは動きが小さい。
・「世界へー」の時、指差しの方向が横になっている（RUNNERは前。まだ遠い）。みんなと一緒に感が出ていて良い。
・最後めっちゃ笑顔。RUNNERでは笑っていない。
→声が帰ってこないと復活しないということか。

7月7日

・アコースティックでないチェリボで演奏したの初めてでは？
　GAMES→美香ちゃん伴奏
　UNION→美香ちゃん伴奏
　CIRCUS→美香ちゃんとアルパ弾き語り
   ISLAND→夏うたアコースティック

TRANSMIGRATION

・門Dのソロ、ファイヤーリスペクトを感じる。
・間奏での設楽さんのソロ、ソロの前に「ソロやりますよー」っていう導入のフレーズを弾いている（コジローさんがよくやる）
→普段はソロ崩して引くのはケニーさん、コジローさん、崩さず引くのは格さん、設楽さんのイメージだが、今回は崩している。

革命デュアリズム

・奈々ちゃん、下手で足を踏み外してつまづいている。

New Sensation

・設楽さんが選曲して、自身でギターソロやるのかと思いきや、ニコニコバッキングで笑った。
・間奏のダンス、設楽さんも踊っててかわいい。

囚われのBabel

・ISLANDではファイヤーがウインドシンセを使っていた。歴代でもこの曲のみ？
・コールがはっきり聞こえている。ISLANDよりかなりはっきり入っている。
→観客に向けて、いいマイク使っているのでは？
・チャンプのキーボード、ソロでちゃんと手弾きしているのが映っている。

３．過去ライブ振り返り企画

来年が25周年ということで、これまでのライブをテーマごとに振り返り、映像を見ながら語り合う企画。事前にアンケートを取り、全員に集計結果を共有したうえで自由に語り合いました。

＜テーマ一覧＞
①一番高まった曲
②一番泣いた曲又は感動した曲
③一番ときめいた曲
④チェリボの演奏が素晴らしかった曲
⑤ゲストのコラボで一番思い出深い曲
⑥演出が素晴らしかった曲
⑦ファンになったきっかけの曲又は奈々ちゃんへのファン度が爆上げした曲
⑧オリジナルテーマ

⑧進化する曲 LIVE PARADE「STARTING NOW！」ぱいのさん

・スパジェネの延長線上にスタナウがある？
・ジャケットを比較すると、
　スパジェネ→左上を向いている。
　スタナウ→正面を真っ直ぐ見ている。ひまわりの花言葉「あなただけを見ている」
・「涙も拭えるはず」パレードでは涙を拭う仕草がなくなっている。
→より自信が持てた？
・GATEまでは「かかってきなさい」がなかったが、PARADEではかかってきなさい感がある。
・47都道府県制覇で歌う大事な曲。
・いのり界隈でも人気。
・奈々ちゃんにとってのスタナウの位置付けに関するインタビューを見たい。パワゲと入れ替えになるぐらいの曲。
・パレードではハマっている曲。

①一番高まった曲 LIVE JUNGLE「suddenly～巡り合えて～」かちさん

・「suddenly～巡り合えて～」は古参歓喜のイメージがあり、新し目の人間からすると疎外感があったが、JUNGLEツアーを通して、「めっちゃ楽しい」と思えるようになった。イントロでぶち上がる訳ではないけれど、じわじわ高まる曲。

⑧あの日に戻れるならもう一度聴きたいor聴いてみたい曲 LIVE GRACE「Tears' Night」さぴまるさん

・参加できていないライブの曲だったが、広響で聴けて救われた。
・「過去の曲聴けたらいいな」は考えても仕方ないと思っていたが、意味があるなと思った。

①一番高まった曲 LIVE GRACE 「Orchestral Fantasia」.kuraさん

・初めてのオーケストラライブ。オタクも熱かった。

②一番感動した曲 SUPERNAL LIBERTYリリイベ@YAMAHAホール 「テルミドール」チャモ

・イタルビッチのアコギ、トムくんグランドピアノと奈々ちゃん３人でのテルミドール。改修しているので当時のYAMAHAホールではないとはいえ、1stライブの再現となるシチュエーションが最高。YouTubeの動画見てもその時のような感動は覚えないが、現地で味わった感動は今でも忘れられない。

①一番高まった曲 LIVE FORMULA 大阪公演（WEN）「suddenly～巡り合えて～」terraさん

・跳び禁のグランキューブで奈々ちゃんがめっちゃ煽ってた。全オタク跳んで声出してた。
・年越しカウントダウン

以上

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