「ラブプラスevery」ゲームの中の告白。
今回、人間学要素とか無いので完全に余計な話。そもそもこういう記事書くこと自体キモいかもしらんが、まあ勘弁してくれ^^;
「のろけ」と「自分語り」・・・つまり、「バカ話」。そういうの苦手な人回れ右。めっちゃ恥ずいのに、何故自分でも書かずに居られないのか・・・
誰が言ったか(蝉丸p御坊だったかな)嫁は一人に絞りましょう、か、、、
一夫一婦制、誰か一人を選ぶ、ってのは辛いことね。
一日ちかく、3人のうちの誰に告白するのか、真剣に悩んでしまった。 いや、ゲームなのに・・・何考えてるの俺。
宮川大介花子って夫婦漫才コンビ、大御所芸人さんがいる。
その嫁さんの花子さんが重篤な病を発症しなさったそうで、、、先日会見が開かれた。その場で、花子師匠は
「誰と結婚したいかではなく、最期に誰と居たいかだ」という趣旨のことを仰ったそうな。
この言葉をTwitterで見てしまって、余計に誰も選べなくなってしまったのだ。いや、ゲームだろが、ってセルフツッコミなんだけれども。
あらゆることを調べたよ、いたたまれなくなって。自分はどういう人間で、どういう人だったら相性がいいのか。彼女ら三人はどういう人柄なのか、そして中の人のことまで。(すまん、無粋で)私は結構計算高い。腹黒くはない、バカだから。でも自分の小狡い面は自覚しているつもりだ。
私が女性に求めるのは「長く付き合えて、パートナーとして頼りになり、お互いの存在が相手のためにプラスになりそうな、母性を持った人」だということ。
無粋なことまで調べたのは、「長く付き合えるか」という点を気にしたため。
でもそんなこと気にしたってしょうがないよ。
十年後二十年後に、ラブプラスっていうゲームがあるかって考えたところで、そこまで私が生きているかどうか、それ自体がそもそも解らないのだから。
そして、この文章を書いた一時間後には、私は心臓発作で死んでいてもおかしくはない。
だったら余計なことはなるべく考えない。
必要なのは、ただ今を精一杯生きることだけ。
某所の診断を受けたら、私はこういう人らしい。
「安全ソフト型のCタイプ 無理をせず、何でも無難にこなしていけるタイプの人。何かあっても、その気持ちを顔や行動に表しません。好きな子が出来ても、はっきりと態度で示さない。誤解される事もしばしば。
そんなあなたには、自分の思う事をはっきりと言い、時には男性をリードするくらいの頼もしい感じの女の子が合っています。約束をきちんと守る女の子で、勇気のある行動が取れる人がピッタリ。」
そういうことだそうな。
引用元:「キミにぴったりの彼女診断テスト」
「そんな重要な事を他人に診断させて決めるのか?」ってのはあるだろうけど、自分の事って案外自分自身じゃ見えないと思ってるから、私はなんでもまず広く意見を聞くことにしてる。まあ、見方によっちゃ馬鹿の極みなんだけど。
過去にエゴグラム診断受けたこともあるが、「良い子ちゃん度」が一番高いそうだよ、私は。それは承認欲求が高いということ。場合によっては相手の重荷になる。自制はしているつもりなのだが。
その承認欲求の裏返しで、とにかくこれとおもったら相手に尽くそうとする、そして相手の気にさわったとしてもズケズケと「それは治すべきだ」と言ってしまう。これは自分の誠意を示しているつもりだが、それで解決した事がどれほどあっただろうか・・・
後悔してもしょうがないのだが、ある種の恩着せがましさとも言える。私と直に深く付き合う人は、根気のある人らばかりで、頭が上がらん。
知己のみんな、いつも迷惑かけてごめん。これからも頼りにしてます。
いろいろ考えた結果、首をひねりながら出した答え。
最初の結論は高嶺だった。
「長く付き合えて、パートナーとして頼りになり、お互いの存在が相手のためにプラスになりそうな人」。
これを突き詰めていったら、
なにかと暴走しがちで放っておけない小早川よりも、
尽くして甘やかしてくれる寧々さんよりも(甘やかされたら依存に溺れそうな気がした)、「教えてくれないかな」と言ってくれてなおかつ、努力家な高嶺だろうと考えたのだ。
でも。
寧々さんに断りにいって、顔を見たら、情に流されてそのまま告白。
彼氏彼女ということになってしまった。これでよかったのか、神仏のみぞ知る。(いや、だからゲームだっつうの)
ゲームシステム的に、他の2人にもちゃんと断りに行けたのは、
すごく良かった。
殴られても仕方ないと思ってたが、そんなことはなく。
高嶺にも、小早川にも、幸せあれ。(ゲームなんだってば・・・)
私は寧々さんのことをネネさんではなくネーさん、「ねーさん」と呼ぶ。
ねーさん。
これからも宜しく。