日向坂46アリーナツアー『全国おひさま化計画2021』東京公演@東京ガーデンシアター3日目最終日(2021.10.15)①
日向坂46アリーナツアー『全国おひさま化計画2021』の東京公演(3days)3日目に行ってきました。
遂に、おひさま(日向坂46ファンの愛称)として初めて現場デビューを果たしました!
全国ツアーは2020年春に開催予定でしたが、Covid-19感染拡大の影響で延期・中止を余儀なくされました。日向坂46とおひさまにとっては待ちに待った初の全国ツアーになります!
今回は初めて参戦したライブの感想と参戦するにあたり準備したことや調べたことを2回に渡って書いてみようと思います。
最初はライブ参戦するために調べた事や準備したことを書いていきます。
ライブに参戦するにあたり、必要なもの、あったら良いもの、ライブ後にあったら良いなと気づいたものは以下のものです。(順不同)
《チケット》
・当然、無くてはライブに参戦出来ませんね(笑)
・紙チケット、電子チケットがあります。
紙チケットは発券忘れや家に置いてきてしまうこともあるので(私は1度も無いですが)、お財布やチケットホルダーに入れておきましょう。
電子チケットはスマホがあれば大丈夫ですが、電池切れが無いようにモバイルバッテリーを持っていきましょう。壊れちゃったらどうしようもないですが…😅
《ペンライト(予備電池付き)》
・無くても大丈夫ですが、あった方がより一体感を感じて楽しめます。ただし、サイリウム(ケミカルライト)と呼ばれる液体のものは持ち込めないので注意してください。(ペンライト全体を総称でサイリウムと呼ぶこともありますが、液体のものはダメと覚えておきましょう)
・最近はグループによってメンバーの色や曲の色もあります。メンバーカラーはほとんどが2色なので2本あると良いと思います。
・また、途中で電池切れしない様に予め新しい電池に入れ替えるか予備電池を持っていきましょう。
・ペンライトは公式のものと市販のものがあります。
・公式ペンライトは15色入っていて3100円(今回のライブ時点での価格)。シングル発売のタイミングやライブ開催のタイミングでリリースされ、オンラインショップで買えます。ライブ開催のタイミングであれば間違いなく販売されます。人気商品なので直ぐに売り切れることもあります。お早めに。
・万が一、買えなかった、買い忘れたと言っても焦る必要がありません。市販でもペンライトがあります。ただし、公式ペンライトと同じ長さ(25cm)を超えるものは持ち込めないので公式と同じサイズのものを選びましょう。また、明る過ぎてもダメです。
ちなみにジャニーズの全てのライブでは演出の都合上、公式ペンライトしか使えません。(市販のペンライトが公式より明るいため。坂道の公式ペンライトも市販より暗いです)
私のオススメ市販ペンライトは以下のものです。
【キングブレード/ルイファン社】
https://ruifan.co.jp/
知名度も人気もナンバーワンのペンライト!
単色から15色、更には細く色のチューニングができるものまで幅広く網羅できる最強ペンライトです。私も3種類を1本ずつ持ってます。
価格は大体3000円位。
【スパーキング/スパークオン社】
https://www.spark-on.jp/
最近出てきた新鋭ペンライト。他社の良いとこ取りを狙った国内製ペンライト。私の中で赤丸急上昇中(古っ!)、大注目のペンライトです!
発色はキングブレードより上とも言われています。通常は4つのLEDを使用してますが、スパーキングは5つのLEDを使用しています。更に、色が驚愕の30色!
キングブレードのカラーチューニングが面倒だなと思う方はこちらがオススメです。
あとは、キングブレードより軽い印象がありました。とにかく、キングブレードを使っていた私にとって衝撃的なペンライトでした!
価格はなんと2000円!
楽天やAmazonなどのネットショップで定価より安く売ってます。私は2本買っちゃいました!
(スパーキングについては後でnoteに載せようと思います)
【ルミエース等/ルミカ社】
https://oem.lumica.co.jp/
こちらも界隈ではキングブレードと同じ位知名度があるペンライト。キングブレード同様、単色から多数色あるものまで幅広くあります。キングブレードより安いですので選択肢の1つとしてアリだと思います。
【ミックスペンラ/ターンオン社】
https://turnon.co.jp/
こちらも最近出てきましたが、色の多さと発色では定評があるペンライト。こちらも5つのLEDを使用しています。価格も安いので急遽複数欲しい方にも便利です。
それぞれ、ペンライトの公式ウェブサイトで仕様などが載ってますのでお気に入りのものをチョイスしてみてください!
《メンバーカラー、曲カラー》
ペンライトのメンバーカラーを覚えてアピールすればメンバーが見てくれるかも!?
曲によっては統一させるのもあるので覚えたら楽しめます。JOYFUL LOVEは座席毎に配色が違うので見ていて圧巻です。最低でもグループのカラーは覚えておきましょう。
《スマホ》
電子チケット、連絡、暇つぶし、なんでも大活躍!
特に最近はコロナ禍で店頭での直接販売がなく、全て事前予約(当日事前予約もあり)での販売なので受け取り会場の窓口でスマホでやり取りします。
《モバイルバッテリー》
電池切れしたら上記のことが出来ないので忘れずに。モバイルバッテリーの充電も忘れずに😇
《身分証明書》
入場時や商品受け取り時に必要になります。荷物と一緒にロッカーに入れないように。
ちなみに入場チケットが電子チケットの場合、電子チケットアプリ【チケプラ】には顔写真を載せる必要があるのでこれがあればわざわざ身分証明書を出す必要はありません。(グッズ受け取りには必要です。)
《お金・財布》
待ち時間に飲食店などに入ったりすることもあると思います。今回の会場であった東京ガーデンシアターのある有明ガーデンにはダイソーもありました。スケッチブックやホワイトボードでメンバーにアピールしたいと思って買うこともできます。紙チケットや身分証明書を財布に入れることもあると思います。忘れずに。
《オフィシャルグッズ》
https://store.plusmember.jp/hinatazaka46/
マストではないですが、あるとテンションが上がります。特に推しメンのタオルを掲げたらメンバーが喜ぶと思います。今回ステックバルーンが配布されましたが、それをクリップに付けて掛けられるネックストラップも販売されてました。便利でした。ペンライト用のストラップもあったのでペンライトも付けられます。
《お手製応援グッズ》
マストではないですが、メンバーが喜びます。
《飲料水》
他のライブでは客席で飲めないこともありますが、坂道のライブでは可能の様です。
特に夏場やコロナ禍(大声解禁後も)ではこまめな水分補給が必要です。
《タオル》
汗ふきやお手ふき用に。私は気にしないですが、推しメンタオルをそれに使いたくない方は別途タオルの準備を。
《双眼鏡》
思わぬ遠い座席からの参戦になった場合、モニターに大きく映されりるとは言え肉眼ではメンバーも豆粒程。映されないメンバーもいるので必要であれば良いものを選びましょう。
《スケッチブックorホワイトボード》
メンバーに手軽に見せれて、臨機応変にメッセージが送れます。その際はペンは忘れずに。間違ってもホワイトボードに油性ペンを使わないように(笑)
《手荷物バッグ》
これが1番不安でした。
持ち込める手荷物【縦40cm×横40cm×幅20cm以内を目安に(公式では縦横40cm×幅20cm以内を目安にと記載)】と指定されてます。(公式サイトを参照してください)
しかし、そんなに細くチェックはしていません(ってか、大きさは目分量でほぼノーチェックでした)。私も神経すり減らして損しました。しかし、大きすぎるのはよろしくないですが、多少大きくても手荷物検査で直ぐに中身が見せられる位のものであれば宜しいのではないのでしょうか?
バックパックやブリーフケースはダメとありますが、最近は総称として使われることが多いので登山に使う様な大きいものじゃなければ大丈夫だと思いますし、ビジネスバッグや通学バッグでも大丈夫だと思います。
私はペンライト、うちわ、タオル、ペットボトル位の荷物だったのでそんなに荷物はなかったですけどね(笑)
《ファンクラブ入会》
チケット先行販売だけでなく、ライブ会場での抽選会参加もできる入会してると便利です。
月額でも支払えるのでその都度止めても可能です。
長々となってしまいましたが、忘備録的に書いてしまいましたが参考になればと思います。
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