水と対話しながら飲んでますか?
『水からの伝言』という本をご存知ですか?
1999年に出版されたこの本には、水は記憶を持ち、それは結晶構造に現れるということが述べられています。
「ありがとう」とか「愛してます」といったポジティブな文字が貼られたグラスの水の美しい結晶構造が写真で示され、この本は大きな反響を呼びました。世界約40言語に翻訳されたと言います。
一方、この本はニセ科学、単なるオカルトであるとの批判も受けました。
このような論争の後、注目すべき研究が出てきました。
エイズウィルスを発見してノーベル賞を受賞したフランスのルック・モンタニエ博士や、ワシントン大学のジェラルド・ポラック博士といった世界の一線の研究者がこの10年ほど、水が情報を記憶するという研究成果を発表し始めました。
水は情報を記憶する。
そうだとするならば、水を飲むことは私たちの肉体的な渇きを癒すだけでなく、水が持つ記憶と私たちが一つになるということを意味する。
さて、あなたはどんな情報をお水に与えて飲んでいますか?
4/7"呼吸と水ワークショップ"では、お水の飲み方のワークもしてみましょう。
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