きっと♪ ＃295
その日、なぜか小田和正さんらしき声の「き～っと♪」の言葉だけが私の中でこだましていた。
何という曲であっただろう？
前日見ていたドラマの中で流れていたのだったか…
と辿ってみたが何か違っていた。
気になって再び辿っていくと・・・
私の中でこだましていた「き～っと♪」は、たしかにこの曲でした。
どんな時も きっとそばにいるから
あらためて歌詞を眺めこの曲「たしかなこと♪」を聴いていると、
いま関わるこの人、あの人…の顔が浮かび、そして自分へ
贈りたい私の想いが詰まっていると思える曲でした。
時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか
君は、そんなことを「考えちゃうんだ…」と話してくれたね。
空を見て考えてた 君のために 今何ができるか
そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ
ひと昔前は、結局「私はひとりじゃない！」と思っていた私だけど、
自分のこと大切にして 誰かのこと そっと 想うみたいに
切ないとき ひとりでいないで 遠く遠く離れていかないで
君は空を見てるか 風の音を聞いてるか
空を見て、風を感じて、自分の中に閉じ籠もらなければ、ひとりじゃないんだな～といまの私は感じている。
自分の中に閉じ籠もっていけばいく程、それが遠く遠く離れてしまうことなのだと感じている。
いちばん大切なことは 特別なことではなく
ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのままで 見つめていること
私は、あなたをいまの気持ちのままでいついつまでも見つめていたいと思っています。
忘れないで どんな時も きっとそばにいるから
新しい道へ進むと話してくれた君のこと、私は忘れません。
何も出来なくてごめんね。
そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて同じ時を生きてるんだ
どんな時も きっとそばにいるから
どんなに遠く遠く離れていても、心はきっとそばにいられるのだと
私は思い、いついつまでも祈っています…
独りよがりな解釈で、私の心に響いてきた曲「たしかなこと♪」でした。
最後までお読みいただきましてありがとうございましたm(__)m