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大晦日にAIと戯れる


えー、2024年ラストを飾る記事がこれでいいのかと言う気もするのですが😅 まあ大晦日だ、新年だ、と言っても特に変わったことするわけでもなく、相変わらず小説書いたりしてます。ども、たおたおです。

■カクヨムコン10 参加中

今年も懲りずにカクヨムコン10に参加してるんですが、

ご存知の方も多いかとは思いますが、カクヨムコンの一次審査は読者選考となっており、⭐だったり💗だったりPVだったりが多い作品が通過となります。なので、それをGetするために皆必死でカクヨム内での営業(人の作品読んで評価したりする行為)をするわけですが、これがかなりキツイ😑。もうね、「小説の内容関係ねー」って感じで、とにかく⭐Getした人が勝ちみたいなアクションゲーム風です。

カクヨムコン8の時は初参加で頑張ったんだですが、もうシンドいしなー。それに創作大賞2024が楽しかったので、カクヨムコンも楽しみながら過ごしたい、ってことで

要は楽しみながら、なんとか(他力本願で)⭐Getしたい!って内容です😅

■「王子、私を好きになってはいけません」

投稿中の小説に戻って、今回のお話は「年上の女伯爵に王子が恋をしてしまって色々と焦らされるお話」です、ざっくりですが。女伯爵はいきなり真っ赤な鎧を着て登場するんですが、普段は地味なドレスで前髪で目を隠している、ホントに地味な雰囲気。この小説向けにAI画像作ってみようか! と思ったのがこの記事と言うわけです。では、さっそく行ってみましょう!

赤い鎧の騎士

なかなかいい感じ♪。タイトル画像もこれをトリミングしたものです。

正面向きもカッコいい! しかしなんだろう。AIに「騎士」をお願いすると、頭の上のフサフサはデフォルトで付いてくるのか😅

若干、「テッ◯マンブレード」入ってる気もするなあ。左の建物の上に赤いタコっぽい何かいる🐙

うむ、カッコいい😆 AIはこういう鎧とか背景の城とか描くの上手いよね。

「目隠れ」女伯爵

目隠れなんて言う性癖……いや、特徴をAIが知っているはずもなく、

前髪で目が隠れている

とかプロンプトで指定するわけですが、これがなかなか通らない。

まあ、雰囲気は近いけど、何故に白黒……指輪浮いてるんですが……ああ、プロンプトで「エルデンリングの」とか指定したからか😅

あー、かなりイメージに近いけど、もうちょっと前髪長い方がいいんだけどなー。小説内容に合わせて「シンプルで地味なドレス」と指定したので、結構良い線行ってる!

聖女様風になってしまいましたねー。Bing Image Creatorの場合、「エルデンリングの」とか、「グランブルーファンタジーの」とか、「ファイナル・ファンタジーの」とかを指定してやると、AIが認識してくれればその世界観に近い画像を出してくれる(時もある)。目の隠れ具合はこれが一番イメージに近いかも。

それは「目隠れ」じゃなくて「目隠し」な😂 実際、こうやって何かしら布で目を隠している画像が結構出力されるし、別の時は手で目を覆ってる画像も。「前髪で目が隠れている」と言う指示はAIにとって意外と難しいのかも知れないなあ。


小説に戻って、カクヨムコンの長編は10万字以上。今大体7万字だから、1月末の締め切りまでにはなんとか書ききれそう。

カクヨムコンの暗黙のバトルルールは無視してゆっくり楽しんでいる訳ですが、読みやすさなどは追求していて、今回は久々に三人称で書いている。「ファンタジー恋愛」ジャンルに応募してるけど、世界観がファンタジー風なだけで魔法とか一切でてこないので、そういう作品が好きな方は是非是非読んでみてくださいね〜(で、面白かったら⭐ください😅)

以上、半分宣伝みたいになりましたが、私の2024年のnote活動はこれにて終了です。一年間、特に創作大賞2024からお付き合い頂いた皆様、有り難うございました🙇。来年もまた黄色い画像を見たら、構ってやってください。

それでは皆様、良いお年を!🐍