ゑびす屋大将ご夫妻と

昨日は名古屋御器所の焼鳥の名店「ゑびす屋」の大将ご夫妻を京都にお招きして、紅葉巡りとホームパーティをしました。毘沙門堂から山科疏水を歩き、日向大神宮、インクライン、南禅寺とまわりました。南禅寺はさすがに人出が多かったですが、紅葉はとてもきれいでした。サービス精神旺盛な大将はずっと喋り続けです。メインイベントはもちろん宴。和食を中心のメニューに合わせて、大将がドイツとオーストリアのワインを厳選して６本送ってくれています。大将はワインの勉強をずっとされていて、お店でもそうなんですが、うんちくが素晴らしい‼️ 因みに奥様はソムリエです。本日のメニューは、「桝形屋」のさば寿司と妻A力作の八寸、「中井家あんじ」からテイクアウトした造りの盛り合わせからスタートです。乾杯は京都のクラフトビール「ウッドミルブルワリー」のゴールデンエール。そして最初のワインはオーストリアのロゼワインです。これが刺し身に合うんです。さすが大将❗️マリアージュばっちりの大将セレクトワインが凄い❗️ここから妻Aの力作第二弾である椀物各種と続き、メインディッシュはシャトーブリアンを七輪で焼きます。大将が焼いてくれて、ものすごく美味かったです。最後は、土鍋で炊いたご飯と「本田味噌」の味噌汁、「近為」の漬物で〆ました。そのまま二次会(部屋を移動)になだれ込み、京都のクラフトジン「季の美」を飲みながら、youtubeの昭和歌謡で大盛り上がり。宴は６時間に及び、メチャクチャ楽しかったです。大将ご夫妻にも京都を満喫してもらえたのではと、勝手に満足しております。